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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2018年1/31~2/3
    @パピオビールーム大練習室
    キビるフェス~福岡きびる舞台芸術祭~2018

    『となりの田中さん』を再々演します!

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    2014.09
    05


    23:39
    Category : 鬼嫁日記
    狭い路地を奥さんと歩いていた時のこと。
    道路の左側を歩いていたら、正面からタクシーが来ました。
    奥さんが道路の端の方、僕が中の方を歩いています。
    つまり、僕とタクシーがすれ違う感じですね。
    奥さんは僕の腕に手を置いて歩いていました。ということは、僕と奥さんは並走しているわけです。
    タクシーはどんどん近づいてきます。
    まあ、このまま進むと僕は身の危険にさらされるわけで、当然、奥さんはもう一歩道路の端に寄ってくれる…と思ったら、寄ってくれません。
    来る来る来る来る…!
    タクシーはどんどん近づいてきますが、奥さんは一向に端へ寄る気配はありません。
    そして…

    タクシーは忌々しそうに僕を睨みながら、ハンドルを大きく切ってよけて行きました。

    …僕だってよけたくなくてよけなかったわけじゃないのに。

    僕の腕に手を置いて歩く奥さん。
    遠くから見たら、仲睦まじい夫婦に見えるかもしれません。
    しかし、僕は大事にされているんでしょうか…




    2014.09
    01


    23:59
    Category : 鬼嫁日記
    奥さんと近くのゆめタウンに買い物に行きました。
    僕は母親から頼まれた野菜などを、奥さんは親戚のおじさんに贈る明太子などをそれぞれ買わなければいけなかったので、これは別行動をした方が早いと思い、
    「じゃあ、僕が野菜買ってる間に明太子買ってきてよ。」
    と言うと、不機嫌な顔になりました。
    奥さんは明太子を買う前に、まずはお金もおろさなければいけません。
    大体、お昼時でお腹もすいているし、早く済ませるため別行動した方がいいのに、と主張すると
    「相談せんで勝手に決めるのが嫌と。」
    と言われてしまいました。
    …まあ、指図するなということですね。

    で、結局、まずは二人で母から頼まれた買い物を済ませ、それから奥さん目的の明太子にうつる、ということになったんですが、買い物をしてレジに並ぶと、
    「先にお金おろしてくるわ」
    と言って奥さんがいなくなってしまいました。
    …僕には相談してくれないのでしょうか。

    そして、もろもろを済ませ、さてお昼ご飯は何にしようかという話になると、
    「今日はパスタを食べるよ。」
    と言われてしまいました。
    僕はひそかにラーメンが食べたいと思っていたんですが、問答無用でパスタになってしまいました。

    いつの間にか九月ですね。
    僕の心にもさびしく、切なげな秋風が吹いていました。


    2014.08
    20


    23:59
    Category : 鬼嫁日記
    夕飯を食べようとした時のこと。
    テーブルには夕飯(サラダ)が並んでいましたが、急ぎの用件があったのでスマホでメールを打っていました。
    そういう時に限って、奥さんが話しかけてきます。
    無視していたら怒られるので、うん、うん、と相槌を打っていたら、ふと奥さんが押し黙りました。
    そっと顔を上げると、こちらをじっと睨んでいます。
    「今、適当に返事しよろ?って聞いたら、うんって言ったっちゃけど。」
    「……」
    「だけん前から言いようやん!『メール打ちようけん、今話しかけんで』って言ってって!そしたらあたしだって話しかけんよ!何で何回言ってもわからんとかいな。」

    僕がメールを打っていると気もそぞろになってしまうということがわかっていながら、何故何度も話しかけてくるのか。
    何で何回やってもわからんとかいな…とは、もちろん言えませんでした。

    …気をつけます!


    2014.08
    19


    22:11
    Category : 鬼嫁日記
    最近、ダイエットをしています。
    やはり36歳にもなると、ちょっと油断してしまうとお腹がぽっこり・・・
    なので、引き締めなきゃな、と夜は野菜しか食べない生活をしているのです。

    昨日の夕方、車で移動中に奥さんが
    「お腹すいたー」
    と言いました。そして、鞄の中からお菓子を取り出します。おせんべいでした。

    僕は大してお腹すいていなかったし、そもそもダイエット中なので欲しくありませんでした。間食はよくないじゃないですか。
    が、隣を横目で見ると、おせんべいを半分に割っています。
    「いるやろ?」
    ニコニコと微笑みながら奥さんが訊いてきました。
    大体、僕がダイエット中であることは知っているじゃないか!とは言えずに、
    「うーん・・・あんまりお腹すいてないかなー・・・」
    とやんわり断りました。

    その瞬間、奥さんの顔から微笑みが消えました。

    「・・・でも、それ美味しそうやねー。」
    「もう一枚、別の味もあるけど、こっちも美味しいよ。」

    奥さんの鞄から、別のおせんべいが出てきました。

    差し出されたものを食べるのもダンナのつとめです。


    2014.08
    18


    20:17
    Category : 鬼嫁日記
    前回、水を汲みに行った時は警察に違反切符を切られるという憂き目にあった水汲み場ですが、もちろん今日は捕まりませんでした。
    が、しかし、タダでは済ませてくれません。

    うちの奥さんはペットボトルのフタをしっかり締めない、というクセがあります。
    力が弱いせいか、固く締めると開けるのに苦労するそうで、僕からすると驚くべきゆるさでフタを締めているのです。
    それ、締めているというか被せているだけやん!と言いたくなるほどにゆるい。
    あまりにゆるすぎて、鞄の中にペットボトルを横たえているとフタが開いてしまって、水浸しになってしまったこともあるほどです。

    で、今日は奥さんが水を汲んでいました。
    空の1.5ℓペットボトルを蛇口の下にかざす。一杯になったら次のペットボトルと交換。満タンになったペットボトルは、僕が箱(ドラッグストアでミネラルウォーターを箱買いした時のもの。6本入ります)に直す、という段取りです。

    水を汲み終え、車に入れようと6本+上に一本横たえた満杯の箱を持ち上げました。
    5、6歩進み、車まであとわずかというとことで、バリッ!持ち手の部分が裂けました。
    当然、箱は落下します。
    「うわー、やっぱ破れた。持ち手のとこが怪しかったっちゃんねえ・・・」
    長いこと使っているダンボール箱だったので、持ち手の部分がボロボロになっていました。
    と、僕が苦笑いをしていると、
    「こぼれよう!こぼれようって!」
    「え?」
    見ると、上に一本横たえていたペットボトルのフタが落下した衝撃で外れ、ドボドボとこぼれているではないですか。
    「あっ、あっ、あっ、」

    ・・・人間、慌てていると判断を間違えてしまうものですよね。

    持ち手が裂け、箱を地面に落としてしまいましたが、箱の形はしっかりしたままです。
    つまり、6本のペットボトルはきちんと箱に収まったままなわけですよね。
    問題なのは、その上に横たえて置いていたペットボトルのフタが外れて、水がこぼれ出ていることで、ということは問題のこいつを取り除けば、とりあえず大丈夫なわけですが、なぜだか僕はもう一度箱を持ち上げようとしたわけです。

    バリリッ!

    当たり前ですが、持ち手の部分が裂けているわけで、そこを持つと余計に裂けます。
    箱が30センチも浮き上がらないうちに持ち手は裂け、しかも右手の部分が裂けていたので(左手はまだ無事でした)、右に傾き、ちょうどそちらに口が向いていた問題のペットボトルからは、勢いよく水が流れ出します。
    「や、やばいやばいやばい、」

    持ち手がつかめないので、僕はダンボールの側面を抱えて、抱っこするようにして持ち上げました。
    「だけん、こぼれようって!」
    奥さんが怒鳴ります。
    水はどぼどぼと溢れ続けていました。
    なにはともあれ、彼を取り除いてフタを締めればよかったのにね。

    結局、底まで濡れたダンボールは使い物にならなくなり、奥さんに怒られてしまいました。

    ・・・そもそもフタを甘く締めていた奥さんが悪いんじゃないのかな、とも思いましたけど、そんなことはとても言えません。