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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月末。
    劇団初の県外公演です!

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    2010.08
    02
    Category : 日記
    またもやブログを放置してしまった・・・

    1カ月前は個人的なことであれこれ忙しかったのですが-といっても忙しかったのはそれから1週間くらいのもので-20日間ばかりは忙しくもないのに、すっかりブログの存在すら忘れてだらだらと過ごしていたのです。作家を志すのに、日に何行もの文章すら書かない。怠惰そのものです。
    継続は力なり、と頭では理解しているつもりですが、この根気のなさは何なのか。
    自分はこれほどにも根気のない男だったのだろうか。「あなたの長所をあげてください。」と問われたら、いちばんに「何事にもコツコツと取り組むところです。」と答えようと考えているのに、これだと説得力もなにもあったものではないな。僕はいつからこれほどにも根気のない男になったのだろうかと考えていたら、そういえば昔から根気のない男であったことに気づいたのでした。
    もう33歳になろうかというのに、初めてじぶん自身の真の姿を知る。
    人間、他人のことはよく見えるけれど、じぶん自身のことはなかなか見えないものですね(あ、僕だけですか。)

    幼稚園の頃、年少のときか年長のときかは忘れましたが、ぶら下がり懸垂のテストがありました。鉄棒にぶらんとぶら下がる、ただそれだけの運動(?)です。
    男の子は○秒、女の子は○秒と目標タイムが定めてあって、クリアすれば合格というものでした。
    まわりの男の子、そして女の子たちもらくらくとぶら下がり懸垂をクリアしていったのですが、僕はダメだった。いや、どうにか目標タイムがクリアした記憶があるのですが、その姿勢がダメだった。

    いたい。腕がちぎれる-

    開始からわずかばかりして、僕は泣きべそをかいていたのです。二の腕で全体重を支えなければならない。僕は身長が小さい方でしたが、他の子に比べてとび抜けて体力がないとか、何か運動機能にハンデを負っているとか、そういうことはありませんでした。ごくごく普通の身体と運動機能を持っていたはずです。
    ですが、まわりの男の子たちが(もちろん女の子たちも)きゃっきゃっと歓声を上げながら目標タイムに向けてぶら下がり続けていたのに対して、僕ひとり、泣きべそをかいていたのです。

    いたい。腕がちぎれる-

    まわりの子たちも同じようにきつかったはずなのに、なぜか僕だけが泣きべそをかいている。さらには「せんせい、もう離してもいい?(一刻も早くラクになりたい)」※括弧内は心の声。と軟弱なことをのたまっていたのです。
    根性がないですね。苦しくても続けるという根気もないですね。
    三つ子の魂百まで、と言いますが、僕の根気のなさはまるで変わっていない。

    当時は、せんせいやまわりの子たちが「がんばれー、がんばれー」と盛大に励ましてくれて、ここで降りたら本当の軟弱ものになる、という微かなプライドを頼りに目標タイムをクリアした記憶がありますが、大人になった今、あの頃のようにいつも誰かがあたたかく励ましてくれるとは限りません。苦しくても、自分が自分じしんと戦うしかないのです。
    いつまでも泣きべそをかいているわけにはいかない。怠惰に負けないように。

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