RSS
    Admin
    Archives

    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2018年1/31~2/3
    @パピオビールーム大練習室
    キビるフェス~福岡きびる舞台芸術祭~2018

    『となりの田中さん』を再々演します!

    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QRコード
    Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
    2017.10
    25


    23:34
    Category : 日記
    今月に入って毎日更新を続けていたんですが、ここのところ途切れてしまいました。
    忙しいとなかなかブログまで手が回らなくなります。
    なぜ忙しいのかというと、今週末大分公演があるからです。

    劇団HallBrothers公演
    『だめな大人』
    10/28,29@AT HALL

    大分舞台芸術フェスティバルに参加させてもらうことになり、劇団としては初めての県外公演になります。

    いやー、楽しみです。
    大分といえばとり天、関サバ・関アジですか。
    あと焼酎というイメージがありますね。

    飲み食いのことかよ!って感じですが、まあ、正直なところ、それが一番ですね。いや、もちろん芝居も楽しみですよ。ですけれど、せっかくの県外ですからねえ。

    劇団としては初めてですが、個人的には県外で公演するのは初めてではありません。

    もう10年前になりますが、大分の劇団吉祥じゅん&ワルキューレに出演させてもらった時に別府で舞台に立ったのでした。

    10年前といえば、ちょうど30歳ですね。
    その時はなぜか三日間の公演期間(リハーサル1日、本番2日)、別府まで通ったんですよね。

    いや、もちろん先方は泊まる場所など用意してくれたんですよ。僕がなぜだか固辞して「通います」と言ったんですよね。

    今考えるとアホですね、僕。
    でも当時はそうしたかったんです。あまり心を開いていなかったんですよね。一人がよかったというか。

    40になる最近でこそお酒好きになったんですが、30半ばまでそれほど好きではなかったんです。
    お酒にも美味しいものにも興味なくて、一人が好きで……まあ、今考えれば何が楽しいんだお前は、って感じですけど、若かりし頃は(30が若いかどうか疑問ですが)そんな感じでした。

    今思えばもったいない。
    今だったら泊まってお酒飲んで共演者たちと語って……とするんですけど、当時はそれが楽しいと思えなかったんですよね。
    たぶん、人と話すよりも自分のことにしか興味がなかったんだと思います。
    自分が何者でどこへ行こうとしているのかわからなくて、ひたすら余裕がなかった。
    30にもなって何をしてんだお前はって感じですが、ただただ自分の内面ばかり見つめていたような気がします。自分探してたんでしょうね。
    結局見つからなかったんですけど。

    まあ、見つかるわけないですよね、と今だったら思えます。
    そんな一人で塞ぎ込んでないで外に出て色んな人と出会ったり美味しいご飯やお酒に出会った方がよっぽど有意義だと。

    それも今の自分があるためには必要な過程だったのかなとは思えますが、もったいなかったですね。

    なので、劇団初の県外公演はめいいっぱいご飯もお酒も楽しんでこようと思います。
    いや、もちろん芝居もなんですけど……

    今週末、28日土曜日が19:00〜、29日日曜日が14:30〜です。

    笑えます。
    まあ、笑いどころというのは人それぞれなので、
    「そんなこと言って笑えんやんけ!」
    という人もいるかもしれません。
    でもこれは鉄板だなというところがいくつかあります。

    あと、嫌な気持ちになります。
    嫌な気持ちになれるよ!というのが売り文句になるのかどうかはわかりませんが、ただ「楽しかった」で終わるお芝居ではないということです。
    別段嫌な気持ちにならない人もいるかもしれません。
    「バカだなあ、愚かだなあ」
    と笑える人もいるかもしれないし、
    「ああ、なんであんな風になるんだ!」
    と嫌な気持ちになる人もいるかもしれません。
    すっきりキレイにハッピーエンド、みたいなお芝居ではないということです。
    このへんは劇団HallBrothersの真骨頂というか、僕らにしか出せない味ではないかと自負しています。

    まあ、自分で作っておきながら言うのもなんですが、正直荒い部分もあるので、パーフェクトな作品というわけではありません。でも面白いですよ。

    大分旅行ついでにお芝居を観るというのもいいかもしれません。

    もちろん福岡公演もあります。こちらは11/9(木)〜11/12(日)@博多リバレインホールです。

    どちらも劇場でお待ちしています!