RSS
    Admin
    Archives

    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月~11月。大分・福岡で!

    大分舞台芸術フェスティバル参加作品
    『だめな大人』

    10/28.29@大分 AT HALL
    11/9~12@福岡 博多リバレインホール

    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QRコード
    Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
    2014.01
    12
    Category : 日記
    ここ何回かの記事で書いているように、今、台本を書いています。
    過去に書いた作品を現在のメンバー用に書き直していて、いわゆる再演ということになるわけですが、しかし、
    過去のメンバーと今のメンバーと人数も違いますし、年齢も違いますし、そもそも過去の作品自体が枝葉も多く、
    幹もまっすぐ伸びずに途中がひん曲がっていて、枝の方が太くなっていたりする箇所があったりと歪な形をして
    いるので、そういうの全部ひっくるめて全面的に書き直しています。

    というわけで、再演と言いながらも、もうほとんど新作ではないかという様相を呈しているわけですが、いつやるか
    という話も少しずつ具体的になってきているので、近いうちにお知らせできるかもしれません。
    ともかく今年はたくさんやりたい。15周年だから。

    15周年だからたくさんやりたい、というのは理由のようで理由になっていないですが、まあ、ともかく意欲的である
    ということです。現実逃避してたりするくせに。いや、意欲だけはあるんです。ちゃんと。

    で、表題の件「よく考えること」ですが、今、改めて過去の作品に手を入れていると、よく考えて書くことって大事
    だな、と思うわけです。

    ・・・当たり前じゃないか。

    いやいや、でも、僕に限らず、結構勢いとノリだけで書いている人って多いはずで、いや、もちろん「あ、これが面白い」
    と思って書くことが面白かったりするわけですし、勢いとノリで書いても自然とその人の何かがにじんでいるものなのです。
    それに、頭だけで書いたって頭でっかちになるだけで面白いとは限りません。

    とはいえ、何を書くのか、という幹がしっかりしていないと、しっかりしたお芝居にはならない。

    僕の悪いくせで、幹よりも枝葉の方が面白くなってきてしまい、そっちがどんどん太く、大きくなってしまいます。
    そうなると、お芝居が散漫になってしまい「これは一体何の話なんだ?」とよくわからなくなってしまうのです。

    ですから、「あ、これ面白い!」と閃いても、それは幹なのか枝葉なのか、必要あるものなのかどうかよく考えなければ
    いけません。
    どんなに面白いアイディアでも、そのお芝居に必要なければバサッと切ってしまわなければいけませんし、そこを冷静に
    見つめられるかでクオリティは変わってくると思うのです。

    過去の作品を今見ると、「ホントに何も考えてないな」と思う箇所がたくさんあって辟易します。
    それらを一つずつ整理して、その作品で何を書きたかったのかを見つめていくことが大事です。
    そして色んな角度から検討することも必要です。
    考える。
    とにかく考えること。
    うむ。




    Comment

    非公開コメント