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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月~11月。大分・福岡で!

    大分舞台芸術フェスティバル参加作品
    『だめな大人』

    10/28.29@大分 AT HALL
    11/9~12@福岡 博多リバレインホール

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    2013.12
    08
    Category : 日記
    次回作登場人物たちの名前を考え始めました。
    名前から抱くイメージ(あくまで僕個人の)ってありますからね。
    名前って、その人物のタイトルみたいなものですから、結構重要なんです。
    名前の雰囲気で作品のトーンも変わってきますしね。

    たとえば「みかん」なんて名前の登場人物がいたら、それはリアリズムな作品というよりもポップというかアニメ的というか(偏見ですか?)、まあ、なんかありますよね、名前から抱くテイストって。
    ファンタジックな要素、「これは完全に物語です、絵空事です」というようなテイストであれば「神宮寺」なんて名前の探偵が出てきたりするとしっくり来る、みたいな。そういうテイストの作品なのに「佐藤」とか凡庸な名前だと「あれ、なんか違うな」と思っちゃうみたいな。名推理でカッコよく事件を解決していく探偵が佐藤というのも、なんだかインパクトに欠けるな、みたいな。
    なもので、名前は慎重に考えなければいけません。

    で、次回作の主人公の名前はもう決まっていて、次は『となりの田中さん』よりももう少しポップなというか、物語性の強い作品になりそうなので、そういった雰囲気の名前なんですが、その他の登場人物も考えていたわけです。
    そこで、ハッと思いついたのが「時下」という名前。
    あ、これはなんかいいぞ、主人公となんとなくつり合いが取れるぞと思いつつも、しかしあまりに「いかにも」な名前だと嫌だな、と。『となりの田中さん』よりポップな、物語性の強い作品になるとはいえ、あまりに非日常すぎると嫌だなと思い、苗字検索サイトで探してみたら、なんと時下さん、そのサイトによると全国に70世帯しかいないようでした。
    ・・・これは希少過ぎる。
    というわけで、即、却下しました。
    だって、全国に70世帯しかいない時下さんであれば、それだけでというかそれだけに意味が出て来てしまいますものね。
    わざわざ全国に70世帯しかいない人を使う意味というかね。その希少価値で一本の芝居ができそうな感じです。

    ・・・みたいな感じで、名前一つにしてもそれを使う意味というか理由というか、いろんなことを考えなければいけないなあと、最近は思うようになってきました。昔はもっと適当に思いつきで名前とかつけてたんですけどね。
    しかし、結局思いつきの名前は思いつきでしかなくて、それ以上の意味はない、薄っぺらいものでしかないのだ、という風に、今は思います。
    ホント、前は「ささみ」とか「しろみ」とかテキトーにつけてましたから。それ、焼き鳥やん、という・・・
    そんなのではダメなのです、ホントに。

    というわけで、これからしばらくは登場人物たちの名前を考える週間になりそうです。








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