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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月~11月。大分・福岡で!

    大分舞台芸術フェスティバル参加作品
    『だめな大人』

    10/28.29@大分 AT HALL
    11/9~12@福岡 博多リバレインホール

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    2011.11
    30
    Category : 日記
    博多駅にて切符を買おうとしたら、何故だか激怒しているおじさんがいました。
    おじさんの側には困惑した若い駅員さんと「まあまあ」となだめている警察官。
    これは何事かと近づいて聞き耳を立てると、
    「俺は七十よ!七十!」
    おじさんものすごい剣幕で駅員に詰め寄っている。
    七十歳か。おじさんというかおじいさんだな、なんて考えていると
    「だけん見えんったい俺は!」
    見えない?何が?
    「あんな細か字で書いてあったら、こげんせな見えんめえが!」
    と腰をかがめ、改札機に食いつくようなアクションをするおじいさん。

    どうやら、ボタンに表示される〇円の文字が小さすぎることに猛抗議しているようです。

    …言いがかりじゃないか。

    「公共の乗り物(※おじいさんは『のりもん』と発音)がこげんこつでいいとや!」
    おじいさん、怒りがおさまる気配が全くありません。
    「おー、それはいい意見ば聞かせてもらったね。」
    とのんびりした口調でおじいさんをなだめる中年警官。
    「ハイ、ハイ、参考にさせていただきます。」
    とおじいさんのテンションに圧倒されている駅員さん。
    「そうやろうが。そのへんの人にも聞いてみい!」
    とおじいさんが僕の方を振り返ったので、その場を立ち去りました。


    言いがかりもいいとこなんですが、異様に怒っていたおじいさん。
    おそらく…直接的に言ってしまうと頭がおかしいんですが、その圧倒的なテンションに興味をひかれました。

    僕も演劇を作っていて、役者に
    「テンション!テンション上げろよ!」
    とよく言うんですが、ああ、本物にはかなわないな、と思ったのでした。

    あの後、どうやって収まったのか気になるところです。

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