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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回は

    HANARO project vol.4『セレモニー』演出 6/30~7/2

    劇団HallBrothers公演は10月ごろ


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    2011.11
    15
    Category : 日記
    9月からはきちんと更新するぞと書いておきながら、もう11月の半ば。

    Time flies like an arrow  光陰矢のごとし。

    ・・・別に英語で言う必要はないんですが。
    ちなみに中国語では「光阴似箭」

    ・・・だから何だって話ですね!
    ともかく、時間が過ぎるのは早いなあ、ということです。


    日々生活していればそれなりに面白いことがあるんですが、書こう書こうと思いながらも、重い腰が上がらない。
    意思の弱い僕は、何か大きなきっかけがないと変われないのです。

    では、一月半ぶりに更新しているのだから、何かきっかけがあったのかというと・・・そうです、あったんです。

    友人が亡くなりましてね。

    小学生からの、地元の友人です。
    まあ、「小学生からの」と言っても、小学校5・6年生が同じクラスだっただけで、中学生は別のクラス、ましてや高校、大学と完全に別の道に別れてしまったので、疎遠ではあったんですが。
    一応、携帯のメモリーに番号とアドレスは登録してあるけれど、頻繁に連絡を取り合うなんてことはなく、数年に一度の同窓会や、地元に帰った時に、タイミングが合えば顔を合わせることがある、程度の付き合いではあったんですが。
    なので、まあ、感傷的になりすぎずに、こうやって書くことができるわけですが・・・

    その彼が、見てくれてたらいんですよね。このブログを。
    や、別に大ファンで、とかいうわけではないですよ。
    友達のよしみで、僕のことを心配してくれて、時々のぞいてくれていたらしいんです。

    彼は早くに結婚して一男一女をもうけ、家族のためにしっかり働きながら地元の消防団にも積極的に参加しているという、地に足のついた生活を送っていました。
    そんな彼からしたら、僕なんてのは奇異に映っていたことでしょう。「あいつ大丈夫か?」としばしば口にしていたようです。

    薄情な僕は彼らのことを思い出す、なんてことは年に一回あるかないかくらいですから、大変申し訳なく思いながらも、同時に、胸の奥に熱くなるのを感じたのでした。
    僕は単純ですからね。
    そうやって気にかけてくれている人がいるってことを知ったら頑張ろう、と思うし、もっと頑張っていればよかったと激しく後悔したのです。

    そして、ひとは、いつか、死ぬ。

    この事実を改めて認識したのでした。
    いや、そんなことは頭ではわかっているんです。「明日どうなるかわからない。だから今日を精一杯生きよう。」
    よく言われることですね。その通りだと思います。
    しかし、よほど大きな病気をしているとか、内戦の最中に身を置いているとか、体で死がすぐ隣にあることを実感しない限りは、基本的に明日もその明日もそのまた明日もやってくると思うじゃないですか。
    だから「今日を精一杯生きよう。生きるべきだ。」と頭でわかっていても、なかなかできるものじゃないんですよね。
    が、彼は、身を持って教えてくれました。
    三十代半ば。まだ当たり前に明日はやってくると思っていてもおかしくない年齢で、彼はこの世を去ってしまいました。
    「明日どうなるかわからない。だから、今日を精一杯生きよう。」

    こんな小さなブログでも、毎日、精一杯更新しよう。
    大事なのは、ものごとの大きさではなく、それをどれだけ全力でやったか、です。それがその人の生き様になるのだから―




















    なんてことは、ありません。
    すみません。ウソでした。
    人生、そうそう都合よくドラマチックな出来事は起こりません。


    では、なぜ唐突に更新したかというと―なんとなくです。
    「そろそろ更新しないとなあ」とずっと思っていて、そのタイミングがたまたま今日だったということです。
    強いて言うなら、15日という月の真ん中で句切りがよかったことと、僕の誕生日だったことです。






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