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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月~11月。大分・福岡で!

    大分舞台芸術フェスティバル参加作品
    『だめな大人』

    10/28.29@大分 AT HALL
    11/9~12@福岡 博多リバレインホール

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    2011.06
    03
    Category : 日記
    稽古後、地下鉄終電で帰宅途中に人身事故が起こりました。
    地下鉄で人身事故って…なぜ?と驚きましたが、一番驚いたのは乗客のみなさんが至極冷静なこと。
    携帯をいじったり、雑誌を読んだり、ぼんやりしたり、眠っていたり(この場合は冷静も何もあったものじゃないですが…)、いつもと変わらない車内の風景がある。

    我が下車駅の目前で、パアーンと警笛が鳴り、ブレーキがかかりました。
    地下鉄で警笛を聞くことはそうそうないことなので、これは何かあったんじゃないかと思ったんですが、案の定、
    「只今、人身事故が発生しました」
    のアナウンスが。

    えええ、人身事故って…なんで?地下鉄構内を人が歩いてたの?なんで?
    と僕なんかは隣にいた奥さんに矢継ぎ早に話しかけていたんですが、車内は平静そのもの。

    …人って意外と驚かないものですね。

    いや、内心は驚いていたのかもしれませんが、たとえば映画やテレビなんかで惨事が起こった時のようなリアクションはまるでなかった。

    これは演劇を作っている僕も学ばねばいけないところです。
    そういったシーンがあったとしたら、まずは大袈裟にリアクションを作ろうとしてしまいがちですが、よくよく考えてみると、今日のケースのように案外人は驚きを表面に表さなかったりする。
    安易に騒ぐ演技を選択すると、リアリティを損なうことになりかねませんね。
    やはり人間観察が大切だなあと思ったのでした。



    ・・・ちなみに、この日の人身事故は自殺だったようです。
    亡くなられた方のご冥福をお祈りします。


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