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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月末。
    劇団初の県外公演です!

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    2011.04
    19
    Category : 日記
    専門学校の授業が終わったあと、教室で生徒の一人と話し込んでしまいました。
    特に深刻な話をしたというわけではなく、楽しく雑談をしたんですが、やー、若いっていいですね。
    高校を卒業したばかりの十代。これからどんな道にも進んでいける。未来に対して期待と希望をたくさん抱いている感じが、話していてひしひしと伝わり、なんだかエネルギーをもらいました。

    まっすぐに期待や希望を抱き、信じられるのは素晴らしいことですね。

    自分の十代を振り返ってみると、なんだか屈折してたなあと思います。
    その頃の僕は世の中をナナメに見ていて、
    「そんなことしたってつまんねーよ。」
    とか
    「それってカッコ悪くねえ?」
    とか
    「おもしろいことなんて一つもないぜ。フーッ・・・(←タバコ)」
    と、なんだか金八先生とか滝沢先生(←スクールウォーズです。ちょっと古いですね)に喝を入れられそうな少年だったような気がします。

    今思えば、それって単に世の中や他人がこわかっただけなんですよね。

    まっすぐに信じて裏切られる(自分の思い通りにいかない)と傷つくから、最初から信じないようにする。
    ナナメから見ることで距離を取り、自分を守っていただけ。

    ううん。ガラスの十代ですね!(←これも古いな)

    当時はそれでいいと突っ張っていましたが、今から振り返ると結果的にずいぶん損をした気がします。
    「俺はいいよ・・・」といつもプールサイドから眺めていたようなものですから。飛び込んでみればもっと楽しかったかもしれないのに。(ま、溺れる可能性もありますけどね・・・なんて皮肉を書いてしまうところが、屈折した少年時代の名残ですね!)

    そういうわけで、生徒には、何事も臆せずに飛び込んだがいいよ、たくさんいろんなことを経験したがいいよ、と話しました。
    「そうですね!」と前向きに聞いてくれるところがまた、かわいい。
    十代の僕ならば
    「なにベタなこと言ってんだよ、このオッサン。」
    とひねくれているところですからね。
    幸せの分かれ道はここだという気がします。
    一度きりの人生ですからね、できるだけたくさんのことを楽しんだもの勝ちですよ。



    帰宅して、パソコンを立ち上げ、脚本を書く前にちょっとニュースでも見ておこうとブラウザを立ち上げると、気になる記事がたくさん。
    生徒と話して心が洗われたおかげが、今までは特に気にも留めなかったものでも、興味がわいてくる。
    ちょっと心持が変わるだけで、世の中はまるでおもちゃ箱のように楽しいところじゃないか!
    うきうきしながら奥さんにそのことを話すと、

    「でもまずは脚本を書いて。」

    と冷静に言われました。ごもっとも。

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    No title

    その鋭いつっこみ、奥さんらしいねw
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