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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2020年5月の予定。
    その前に……2020年3月九州ビジュアルアーツ俳優学科卒業公演『君の背中のナップサック』作・演出。

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    2019.11
    02


    23:07
    Category : 日記
    現在、20周年記念公演ラッシュ④秋『女の幸せ』の公演中ですが、芝居が幕を開けるというのは改めて奇跡的なことなんだなということを痛感しました。

    今日は14時と17時の2ステだったんですが、14時の回が役者急病のため中止することになってしまいました。
    直前のウォーミングアップ中、役者の一人が突然意識を失って倒れました。
    みんなで円になって発声練習をしていた時だったのですが、僕の斜め前にいた子が無防備とはこういうことだいう感じで物が倒れるようにバタリと倒れました。
    慌ててみんなが駆け寄るとすぐに意識は取り戻したんですが、まったく自分を守ることなく顔面から倒れたので、これは頭も強打しているし検査してからじゃないと危なかろうということで、公演は中止、病院へ連れていきました。
    検査の結果異常はなかったですし、役者の体調も大丈夫そうだったので17時の公演は行いましたが、20年劇団をやってきて、福岡西方沖地震でぽんプラザが閉館・公演中止にした以外では初めての経験でした。

    まあ、でも、人間いつどうなるかわからないですものね。

    今回はたまたま異常はなかったから良かったですが、そのまま……なんて最悪な事態も考えられます。
    もしかしたら劇場へ来る途中で事故に遭う確率だってゼロではないし、通り魔にやられるとか、いたるところで女優に手を出している男優が恨みを買って女性に刺されるなんてこともあるかもしれません。考えたくありませんが。
    病気や怪我というのは誰もコントロールできないし、もちろん天災なんてのもそうですよね。

    今まで当たり前のように芝居をやって幕が開いてきましたが、これほど奇跡的なことはないのではないか、と改めて思いました。
    それで言うなら、芝居だけじゃなくって、今日、僕が生きていることもあなたが生きていることも奇跡的なんですよね。
    当たり前のことのように過ぎていく毎日ですが、実はとてつもなく尊いものなのです。
    ですから、今日という日を、この一瞬一瞬を大切に生きなければ、なんてことを考えました。
    今日はちょっと真面目なテイストで。おしまい。