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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2020年5月の予定。
    その前に……11/23(土)戯曲ワークショップ(FPAP主催)、2020年3月九州ビジュアルアーツ俳優学科卒業公演『君の背中のナップサック』作・演出。

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    2019.10
    03


    23:36
    Category : 日記
    明日、娘が山のぼりなのです。
    保育園の行事で、筑紫野市が誇る天拝山(257m)に登るそうです。
    いや、ま、低い山なんですけど。
    でも3歳の足だと結構キツイはずです。
    それでも、娘からすると初めての体験なのでドキドキワクワクしています。

    数日前からレジャーシートを敷く練習、お弁当箱を開ける練習、水筒を開けて飲む練習。新しいリュックも買って準備万端。その日を指折り数えて待ち望んでいました。
    で、今日、一緒にお風呂に入っていたら
    「あしたやまのぼり。たのしみ。」
    と目をきらきらさせて話していました。
    その目が本当に楽しそうで。
    大人は山のぼりなんてキツイし面倒だと思ってしまうものですが、子どもはまだどんなものか知らないですからね。とにかく楽しみでしょうがない。

    今やっている芝居のセリフで

    「知ることで無邪気に笑えなくなるのなら、知ることって悲しみを増やしているだけなのかもね。」

    というものがあるんですが、正にその通りだなと思ってしまいました。
    っていうか、なかなか深いセリフですね。ま、僕が書いたんですけど。いや、そんなことはどうでもいいんです。
    大人になっていくということは色んな事を少しずつ知ることでもあるわけですが、娘には今のキラキラした気持ちを忘れずにいてもらいたいな、なんて思ってしまいました。

    「やまのぼりは大変やけんね。きつくて泣いてしまう子もいるかもしれんね。」
    というと、
    「まなちゃんはなかない。がんばる。」
    と満面の笑みで答えます。本当に楽しみなんでしょう。そうかそうか。がんばれ、娘よ。

    「だけんね、パパ。」
    「うん。」
    「まなちゃんがんばったらね、おもちゃがついたおかし買おうね。」


    ……


    言うこと聞かなくて手がつけられない時、
    「じゃあ、これをやったらおもちゃがついたおかし買ってあげるよ。」
    と物で釣ることがあります。そう、だから頑張ったら買ってもらえると知っているのです。


    「あしたやまのぼりたのしみ。」


    ……っていうかおかし買ってもらえるからかい!




    パパの悲しみがまた一つ増えたのでした。