RSS
    Admin
    Archives

    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回は

    HANARO project vol.4『セレモニー』演出 6/30~7/2

    劇団HallBrothers公演は10月ごろ

    最新記事
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    最新コメント
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    リンク
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QRコード
    Powered by fc2 blog  |  Designed by sebek
    --.--
    --


    --:--
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    2014.08
    03
    IMG_0141_convert_20140803184954.jpg

    撒き散らかされた消火器の粉。

    IMG_0140_convert_20140803184942.jpg

    床一面にびっしり。

    IMG_0144_convert_20140803185027.jpg

    狙いは僕らの部屋だったようです。

    IMG_0142_convert_20140803185013.jpg

    Aの部屋のドア。穴が開いています。

    IMG_0147_convert_20140803185045.jpg

    ボンドが詰められたオートロックの鍵穴。オートロックが使えません。

    IMG_0148_convert_20140803185058.jpg

    こちらもボンドでしっかり塞がれていました。

    IMG_0150_convert_20140803185111.jpg

    破壊された緊急解除ボタン。何故だかカバーが僕らのポストに投げ込まれていました。


    Aから逃れるために実家へ身をよせ、一晩があけました。
    翌日、友人を伴って家へ帰ってみます。
    と・・・エントランスの外側から、すでに異様な雰囲気が漂っていました。
    妙に埃っぽい。
    まるでおばけ屋敷をドキドキしながら進むように、一歩、また一歩とドアに近づいていきました。
    そして、ドアの向こうに広がる惨状。写真の通りです。

    その光景を目の当たりにして、言葉を失いました。

    最初、何が起こっているのか全くわかりませんでした。
    後ろをついてくる友人に、
    「・・・な、なんかまかれてる。」
    と言うと、友人がドア越しに見て、
    「・・・あれ、消火器の粉じゃない?」

    確かめるために、とにかく中へ入ろうと鍵を差し込もうとすると・・・
    こちらも写真の通り、鍵穴がボンドで塞がれています。
    そして、ドアを見ると、施錠した際に出る金属の棒にもボンドが塗りたくられ、動かなくなっています。
    結果、オートロックが機能しなくなっており、ただのドアとなっていました。
    なので、開けることはできたんですが・・・

    友人がドアを開け、一歩、足を踏み入れます。
    足元に散乱しているピンク色の粉を触って、
    「消火器」
    と小声で教えてくれました。
    二階の僕らの部屋がどうなっているか気になるところでしたが、まずは警察を呼ぼうと外へ出ました。

    すぐに馴染みになったおまわりさんたちが来てくれました。
    おまわりさんたちも惨状を見て、あ然としています。
    「とにかく・・・部屋まで行ってみましょうか。」

    おまわりさんと一緒に、二階へ上がりました。
    と、写真のように、僕らの部屋のドアに消火器を吹きかけた後があります。
    そして・・・部屋の鍵穴もボンドで塞がれていました。
    「・・・これはヒドイ。」
    おまわりさんも憤っています。
    このままでは部屋に入れないので、管理会社に電話をしました。
    管理会社から鍵屋さんを紹介してもらい、今度はそちらへ電話をします。すぐに来てくれるとのことでした。
    鍵屋さんが来るまでの間は交番に行って、事情聴取。
    おまわりさんも、絶対犯人はAしかいないと確信していましたが・・・証拠がない。
    そうなのです。
    昨日の今日のことですし、絶対にあいつしかいないと誰もが思っていましたが、証拠がないのです。
    使われた消火器が見つかれば、それを糸口に窃盗などで立件できる可能性もあるそうなのですが、ずる賢いAのことです、近くの室見川にでも投げ捨てたかもしれません。
    管理会社にこれまでの事情も説明しましたが、かといってAを追い出す権限はないそうです。
    Aのような迷惑千万な住民でも、法律でしっかりと守られているため、どうすることもできないと。

    ・・・まあ、やられ損ですよね。

    さすがに、このままここに留まっていたって、何のメリットもないと思いました。
    Aはこれからも執拗に嫌がらせをしてくるでしょう。絶対に捕まらないギリギリのラインのところで。

    なので、この日、家を出ることを決めました。

    仕事中の奥さんに電話し、事情を説明して、説得し、鍵屋さんに鍵を開けてもらってからは友人に手伝ってもらって、荷物をまとめ始めました。

    こうして、引っ越さざるを得なくなったのです。

    つづく(あと少しで終わります)













    スポンサーサイト
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。