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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月末。
    劇団初の県外公演です!

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    2012.11
    06
    いろいろありました。3のつづき。

    以前住んでいた集合住宅の階下に引っ越してきたAとその彼女。
    彼らは見た目も不健康な雰囲気を醸し出していたが、実はとんでもないクレーマーであった・・・

    ある晩。
    深夜2時から3時ごろだったかと思いますが、何やら階下で騒ぐ声が聞こえます。
    何だろうと思い、窓を少し開け外の音を聞いてみると、Aらしき声が喚いています。そしてそれをなだめるかのような複数の男性の声。
    そっとベランダに出て階下を覗くと、Aと警察官数人が何やらもめている様子。
    耳をすませて聞いていると、
    「寝られん」
    だの
    「迷惑」
    だの
    「俺は何も悪くない」
    だのと言っています。
    話を総合すると、どうも4階に住む住人の階段を上る足音がうるさくて寝られないとのこと。

    4階の一部屋には女性が住んでいて、その彼女は毎夜帰宅が2時前後なのです。

    僕らが住んでいた集合住宅は4階建てでエレベーターはついていません。
    なので、一階から階段を上がっていかなくてはいけないわけですが、Aはその音がうるさくて寝られないのだそうです。
    Aの部屋は一階の、エントランスを入ってすぐのところにあります。
    エントランスからは階段が伸びていて、確かにコツコツとヒールの音が響きはしますが、寝られないというほどのことではありません。
    その女性が特別うるさいわけではなく、ごく一般的な音量の足音だと僕は思っていました。

    が、Aはうるさかったらしく、女性が帰宅するのを見計らってエントランスのインターホンで4階の彼女の部屋を呼び出し、文句をつけたようです。
    怖くなった女性は110番。警察が現場へ急行した、ということのようでした。

    Aは「あいつがおかしい!」だのと喚き続けています。
    客観的に見ると、喚きまくっているAの方がおかしいように思いましたが、僕らは事態を見守るしかできません。
    数十分たち、警察の説得に応じてAはとりあえず部屋の中へ引っ込んだようでした。

    が、それからしばらくして警察が帰ると、階段を上がって行く音が。
    玄関ドアののぞき窓から見ると、Aとその彼女が階段を上がっていく姿が見えました。
    目的地は4Fの女性の部屋に違いありません。

    それからしばらく、上の方で口論するような声が聞こえていました。
    というか、おそらくは一方的にAがクレームをつけていたのでしょうが。
    「お前、何時やと思っとうとや!?」
    「寝られんったい。」
    などしつこく喚いていました。


    その後、女性はすぐさま転居していきました。
    管理会社に聞いたところ、「一階の住民が怖くて家に帰りたくないから」だそうです。


    つづく。







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