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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2020年5月の予定。
    その前に……2020年3月九州ビジュアルアーツ俳優学科卒業公演『君の背中のナップサック』作・演出。

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    2019.12
    06


    23:50
    Category : 
    本日19時過ぎに第二子が産まれました。
    幸田紗奈です。

    第一子の時は産まれてきた顔を見て、それまで決めていた名前を「なんか違うな」と思い急遽変更、真奈にしましたが、今回は紗奈にしようと決めていて、産まれてきた顔を見ても紗奈でよかったと思いました。

    というか、お姉ちゃんとそっくり。



    エコー写真を見た時から「なんか似てるな」と思っていましたが、こうも似ているとは。

    ともかく、無事に産まれてきてくれてよかったです。


    人間って慣れるもので、二番目の時は一番目と比べて落ち着いていたというか、妊娠がわかってから今日までもちろん嬉しくはあったんですが初めての時のようなお祭り感みたいなものはなかったような気がします。
    一番目の時は何もかもが初めてですからね。
    洋服だってそろえなきゃいけないし、ベビーバスとかベッドとかその他もろもろ一つずつそろえていって、そのたびに「もうすぐだもうすぐだ」と胸躍ってた気がしますが、二番目は全部ありますからね。本人おさがりばかりで嫌かもしれませんが……(笑)
    4歳になったとはいえ、一番目も手がかかるし、よくも悪くも日常の中に二番目が産まれる、というエピソードが他のものと並列にあったという感じでした。

    でも、産まれてくるとやっぱり、とても大きな出来事でした。
    産まれてやっと実感が湧いたというか、ともかく良かったです。嬉しい。可愛い。ホントに可愛い。大好き。

    予定帝王切開だったんですが、手術も落ち着いたものでした。

    最初の時は、奥さん閉所恐怖症なので、お腹が見えないように顔の前にかぶせてくれる布でパニックを起こしかけ、産まれる瞬間に立ち会う予定だった僕も慌てて呼ばれて、ずっと隣についていたということもありましたが、今回はそういうことはなく。
    相変わらず目の前の布はイヤだったそうですが、わかっていたことなのでどうにか我慢できたそうです。
    僕も立ち合いの時間が来てもトイレに行ってたりしてちょっと遅れたりとか、一回目の時ほどの緊張はなかったものでした。

    ただ、写真を撮るタイミングが難しくて。

    立ち合いに行く時に看護師さんから
    「写真は?スマホ持ちました?」
    と言われて慌てて持って行ったものの、電子機器ってねえ、飛行機でも機内モードにしないといけないし、手術室に持ち込んでいいのかどうかわからないじゃないですか。
    持って行ったはいいものの、お腹切られてるとことバシャバシャ撮るわけにもいかないし。
    で、まごまごしていたらもうすぐ産まれる時に「もうすぐよ。カメラ」みたいなジェスチャーをしてくれてるわけですよ。
    いや、でも、奥さんの隣にいるし、手術室だし、と思ってたら「おめでとうございます!」と先生が赤ちゃんを取り上げて。
    もしかして、ここシャッターチャンスだったのでしょうか?
    そういえば、先生もしばらくの間掲げてくれていたような気がします。
    でも、まさに産まれてきた瞬間、お腹から取り上げられた瞬間はさすがに撮れませんでした。スマホ世代の今の若者だったらバシャバシャっと撮れたかもしれませんが。旧世代は何となく気後れしてしまいました。

    その後、ベッドに移されて、へその緒を切る儀式。
    「ご主人様、どうぞ」
    と呼ばれ、ハサミを手に。
    ここもシャッターチャンスだったのかな、と、今になったら思うんですが、看護師さんに
    「すみません、撮ってもらえますか?」
    とお願いするのもなんだし、片手でへその緒を切りながらシャッターを切るのもなんか不遜な感じがして撮れませんでした。お願いして「は?」とか言われても嫌だし。でもスマホ持ち込んでるんだからいいのかな、とかまごまごしてしまって。
    その後、切ったところを処置してもらって、やっとシャッターチャンス。
    「写真どうぞ」
    とも声かけられたし、堂々と写真撮れました。
    もちろん、たくさん撮ったんですが……まあ、産まれてきたばかりだから当たり前ですけど、大切な部分をむき出しなわけですよ。女の子なのに。
    数枚撮って、いや、でもこれむき出しだよな、将来「お父さん、なんで?」とか言われても嫌だしな、とか思って、オムツを手に待機している看護師さんを見ると「どうぞ、たくさん撮ってください」と言わんばかりのアイコンタクトをくれました。
    いや、オムツはかせてからでいいんだけど……

    それから外で待機していた娘を呼んで、初のご対面。
    ここも産まれたばかりの子とお姉ちゃんの初めてのツーショットを撮れればよかったんですが、娘は抱っこしてあげないと赤ちゃんの顔が見えませんし、そうすると自分でスマホを操作するのは難しいじゃないですか。
    看護師さんにお願いすればよかったんですけど、「病院内で電子機器は使ってはいけない」という頭のある旧世代としては「スマホの使用は最小限」みたいな気持ちになってしまって言い出せませんでした。
    持ち込んでいいって言われてるんだから、ねえ。遠慮せずにバシャバシャ撮ればよかった。

    全ての処置も終わって、保育器に入れられてからやっとツーショットを撮れました。赤ちゃん、そっぽ向いてますけど。



    ともかく、無事が何よりです。良かった良かった。
    姉妹ともにのびのび育ってくれれば。


    2019.12
    01


    23:09
    Category : 
    娘が『アナと雪の女王2』を観たいというので、家族三人で行ってきました。
    9時20分開始の朝一番で、近くのイオンシネマへ行ったんですが、いつも朝起きない娘も「映画見らんでいいと?」と言うとパッと飛び起きてご飯もさっさと食べます。何かをやりたいという原動力は素晴らしいですね。
    保育園に行かせるまでは、やいのやいの急き立てて一苦労なんですが、今日は全てがスムーズ。朝一番で間に合うかな、と心配していたのは杞憂に終わりそうです。
    うちからイオンまでは車で7,8分です。9時に出ても十分間に合う。
    「慌てたくないけん、8時50分には出よう。」
    出産前、最後の映画館に奥さんも張り切っています。
    全てが順調に思われました。が……結局は9時10分ごろに慌てて出る始末。

    うちの奥さんと娘も侮っていました。

    朝食まではスムーズに進みました。
    が、そこからお着がえするのが遅い。
    おもちゃで遊びながらダラダラダラダラ……叱ったら叱ったで「うえーん」と泣き出しまた時間がかかる。
    そして張り切っていたはずの奥さんも、朝食までスムーズに行って油断したのか準備が遅い。

    イオンに着いたのは9時20分ちょっと前。
    最初は予告CMが流れるからすぐには始まらないというのはわかっていても焦るじゃないですか。
    娘、起きてからまだ一度もトイレに行っていないのでさすがに連れて行かないといけないですし。

    奧さんがチケットを買っている間に僕がトイレへ連れて行きます。
    男性トイレの個室に入り、まずは娘を済ませます。
    時計の針は9時20分。焦る。娘を急かしますが、まだ時間の概念がよくわかっていないので相変わらずのんびりしています。
    どうにか用を足させ、今度は僕の番です。実はずっと我慢していました。
    僕もそのまま個室でとズボンを脱ぎ、便座へ座ります。
    しかし、用を足して暇になった娘はなぜだか個室の扉を開け閉めして楽しんでいます。
    「こら。開けんよ!」
    落ち着いて用も足せない。慌てて片手を伸ばして扉を閉めます。
    そんなこんなしていると爆発寸前だった尿意がついに限界を迎えました。


    あ……


    イヤな予感。


    いや、さすがに漏らしたとか、そういうことはないですよ。大人だし。ちゃんと便器に座っていたし。
    ただ……座り方が悪かった。

    その日着ていたアウターの裾には、裾を絞るための紐がぴよーんと二本伸びていました。
    慌てて便座に座り、扉を開け閉めする娘を抑えるために手を伸ばししていたので、そいつらがちょうど股の間に垂れているのに気づいていなかったのです。
    普段ならそういう可能性もあると感じて、裾をたくし上げたりするわけですが、人間焦るとダメですね。
    そいつらの一本に命中してしまったわけです。


    急いでるのに。
    っていうか今から映画見るのに。

    あっと思った瞬間に慌ててたくし上げたので被害は最小で済みました。

    が、しっかりかかっていました。

    ティッシュで鬼のように拭き、まだ湿ってはいましたがしょうがありません。娘を抱えてトイレから出ました。

    「なんしようと。遅いやん。」
    出口でチケットを手にした奥さんが苛立って待っていました。



    ……こっちは濡らしながら頑張ってるんだい!


    2019.11
    14


    23:06
    Category : 
    娘、自我が芽生えてきたからなのか、なかなか言うことを聞いてくれなくて手を焼いています。
    「ご飯の時間だよ」「お風呂の時間だよ」「寝る時間だよ」と声をかけてもすぐに動こうとしない。
    怒っても優しく言っても効果なし。目の前にある遊びに夢中になって言うことを聞いてくれません。
    あまりに言うことを聞かないとついつい激しく怒ってしまうのですが、あんまり怒り過ぎるのもお互いに気分がよくない。
    そこで「いい子ポイント」を導入してみました。
    「さっと動いたらいい子ポイントがつくよ。」「いい子ポイントが溜まったら、サンタさんがプレゼントくれるよ。」
    そしたら……現金なものでわりかしさっと動くようになってきました。
    娘、そういうところがあるんです。ちょっとずる賢いというか。

    で、風呂の時間。
    最初に僕が入って自分の身体を洗い、終わったら娘を呼びます。
    しかしいつもは声をかけてから待て暮らせどやってこない。
    遊びたいのとお風呂が面倒というのでダラダラダラダラ。
    声かけて10分くらい待たされることもあります。
    しかし今日はさっとやって来ました。いい子ポイントがほしいからです。
    その行動の早さに感心して、いい子ポイントを2ポイントあげることにしました。いつもは1ポイントですが特別です。
    「今、何ポイント?」
    と娘。
    「さっきまで8ポイントだったから、10ポイントになったよ。」
    「ちがうよ。9とばしてるよ。9ポイントだよ。」

    ……2ポイントあげるよ、と言ったんですけどね。
    いまいち、よくわかっていなかったようです。

    まあ、早くに溜まってしまってプレゼントをせがまれてもこまるので、9ポイントにしておきました。
    パパもずる賢い。



    2019.11
    12


    19:46
    Category : 
    娘を保育園に迎えに行ったら、園服のスカートの下にズボンをはいていました。
    女子高生がスカートの下にジャージをはいたりするじゃないですか?あんな感じ。
    保育園バックの中には予備のお着がえで上着とズボンをいつも入れています。そこから取り出してはいているのです。
    ここ最近、同じようなことが続いていて「なんで?」と聞くと「お友達がしてるから」と言います。
    娘と仲のいい子がしてるんですって。
    で、子どもというのは友達がしていたら真似したくなるものじゃないですか。
    娘は暑がりなのでズボンをはいたら余計に暑いはずなんですが、ここ最近のブームなのです。
    が、奥さんはあまり好ましく思っていません。
    きれい好きの奥さんは一度はいたものは洗わずにおれない。
    なので、無駄にはいたものを洗って、また新しいものを入れなおさなければいけません(予備のお着がえを入れておくという決まりもあります)
    園服の下にズボンをはいて帰ってくるたび、
    「もう、なんで!?」
    とプリプリしていました。

    で、今日。
    仕事帰りに保育園へ行くと、いつもの園服+ズボン姿。
    「またはいとうと?ママに怒られるよ。」
    と言うと、娘もさすがにわかってきたのか「脱ぐ」と。
    「じゃあ、ママにバレないようにこっそりしまっておこうね。」
    と保育園バックを開けようとしたら、
    「やめて。汚いから。それ、洗うと。」

    保育園では日中、体操着を着ていて、17時ごろ園服に着替えます。
    僕が迎えに行ったのは17時半過ぎで、ということは、保育園バックから予備のズボンを引っ張り出し、園服の下にはいていた時間は正味30分程度。
    洗う必要……ありますかね?
    「洗うの。汚いから。」
    「え、でも、バックに隠しておかんとママにバレるよ。」
    「いいと!洗うと!」

    ……きれい好き、無駄に遺伝してますね。

    結局、僕が手に持ったまま帰ったので、
    「またはいたと!?」
    と怒られていた娘でした。






    2019.11
    10


    23:18
    Category : 
    娘と登山に行ってきました。
    近所にある天拝山。標高254m。往復3km、1時間〜1時間半あれば往復できるそうです。
    僕は今まで行ったことなかったんですが、娘は10月ごろ保育園でも登山があり、経験済み。まだ年少さんなので三合目までだったそうです。
    今日は頂上まで登ると意気込んでいました。

    毎朝の散歩で登る人もいるらしく、登山というよりハイキングという趣きだそう。
    とはいえ、往復1時間も1時間半もかけて山登りなんて、40を越えた身には辛い。
    せっかく久しぶりの休みだし、家でゴロゴロしたいなーと言っても「いやだいやだ」の大合唱。
    しょうがないので連れていくことにしました。

    登山道は整備されていて、大変登りやすく、この日もたくさんの人が登っていました。
    短パンにTシャツの人や赤ちゃんを抱っこした人もいて、保育園児でも問題なく登れそうです。
    娘はどんぐりを拾いながら元気に登っていきます。
    僕は……日頃の運動不足がたたって、登りやすいとはいえ肩で息をしながら進みます。

    そうこうしていたら、三合目に着きました。
    記念の写真を撮って、さあ出発しようとしたら
    「行かない。」
    「……え?頂上まで行くって言ったやん。」
    「行かない。こわい。」
    「こわい?」
    「暗いからこわい」
    登山道は頭上に木が茂っているため、確かに少し薄暗くはあります。が、まだ昼間ですし、人もたくさんすれ違うので何も怖いことありません。今までの道だって同じように薄暗かったわけだし。
    「いやいや、こわい、帰る。」

    まあ……保育園で登った三合目まで来たわけだし、何も無理して頂上まで行く必要もないわけですが……なんかイヤじゃないですか?せっかく来たんだから頂上まで行きたいじゃないですか。
    しぶしぶついて来て、ハアハア言いながら登っていたくせに、僕の負けず嫌いにスイッチが入ってしまいました。
    「こわくない。行こう。」
    娘の手を引いて登り始めます。娘はいやいやと首を横に振るばかり。
    「なんで。せっかく来たっちゃけん、上までいこうよ。」
    「いやだこわい。」
    「わかった。パパが抱っこする。抱っこしていこう」
    と娘を担ぎ上げ、進みます。そのうち、娘は泣き出しました。

    泣いている娘を抱っこし、ハアハア言いながら登る……一体、何をしているんでしょう。いや、でもここでやめたら負けな気がします。っていうか何と戦っているんだという話しですが。

    「こわいこわい、いやだいやだ」

    登っても登っても、娘は一向に泣き止みません。そして、こうなったら手がつけられないのです。

    「……わかった。降りよう。」

    断腸の思いで引き返すことにしました。
    無念。四合目で断念です。

    「次は頂上まで行こうね。」
    と言うと娘は
    「いやだ。」
    「パパは途中で止めるの好きじゃないな。」
    「もう、パパいや!」


    ……まあ、正直、抱っこして登るのはしんどかったので、途中であきらめてくれて良かったんですけどね。