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    半径50メートル

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

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    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出

    次回活動予定
    2021年12月FPAPプロデュース公演の作・演出。劇団の公演はおそらく来年。

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    2021.09
    10


    22:16
    Category : 芝居
    すっかり更新が滞ってしまいました。
    前回更新したのが先月27日。『おっさんとラブ』という表題で出演する舞台の宣伝でした。
    あれから二週間。『おっさんとラブ』その後です。

    まあ、その後と言っても公演が終了したよ、というだけで何か恋が進展したとかいうわけではないんですが。

    本当は公演が終わったタイミング(先月の29日)で感想とかを記した方がよかったんですが、なにせ怠惰な男なので。
    大体、はりきって7月から更新を再開したのも舞台の宣伝をしたかったからなので、幸田・夏の舞台シリーズ(KVA『Sixteen 』HallBrothers『まっすぐ目を見て話してください』くまもと演タメ学園生徒会『おっさんとラブ』)が終了した時点でもう更新するモチベーションなんて残ってやしないのです。

    ……ダメな男だな、ホントに。

    今度は12月にFPAPのプロデュース公演があるのに。
    今からちょいちょい更新していけばいいのに。

    また11月ごろから宣伝したいがためにはりきって連日更新するかもしれませんが、まあ、しばらくの間はのんびりとやっていこうかと思います。

    そんなわけで『おっさんとラブ』ですが。

    あ、そういえばこの作品、舞台は終わりましたがまだアーカイブ配信は観ることができるのです。
    それがなんと、明日まで!明日か。もっと早く宣伝しておけばよかったですが、まあ、あと一日あります。まだご覧になってない方はぜひ。素敵な作品です。

    https://twitcasting.tv/k_entame_sc/shopcart/94824

    久しぶりの客演(約10年ぶりくらい?)でしたが、楽しかったです。

    基本、自分が書いて演出している作品のセリフばかり口にしているので、他人が書いたものを演じるのは新鮮でした。っていうか、役者とはそうあるべきですよね。他人が書いたものに命を吹き込んでこそ役者です。僕なんて自分の劇団でついででやっているようなもんだな、と、このついで役者め、と少しばかり恥ずかしい気持ちになりました。

    四谷先生(僕が演じた役です)、難しかった。
    何でもないセリフばかりなので、セリフ自体は難しいものではありませんが、でも、だからこそ難しいというか。
    本当になんでもなく喋ったら、なんでもないだけのセリフになってしまうので。そうではないのです。その裏にある何かをね、感じさせないといけないわけですよ。

    そういえば、二十歳の頃、バイト先の先輩から「幸田って演劇やってるわりに普段の喋りが棒読みよね」と言われたことを思い出しました。

    あれから二十ウン年。ことあるごとに「僕は棒読み」というのが頭の片隅に浮かんできて。棒読みコンプレックスです。
    ですので四谷先生の何でもないセリフを豊かに言えたかは未だに自信ありません。まあ、棒読みかどうかはぜひ、アーカイブ配信をご覧になって確かめてください……って宣伝かよ、って感じですね。はい、宣伝です。ぜひぜひ、観てほしい。もう一回、購入URLを貼っておきますね。

    https://twitcasting.tv/k_entame_sc/shopcart/94824


    僕は基本的に相手役のきゅうちゃん(藤原美津季さん)としか絡んでないんですが、本当に助けられました。
    何に助けられたかというと、その可愛さに……ああ、こういうコメントおじさんっぽいですね。まあ、いいか、おじさんだから。
    なんというか、するっとこっちの中に入ってきて、僕のこともするっと受け入れてくれた感じがして、とても演技しやすかったです。大事ですよね、演技しやすい演技。演技は掛け合いですから。妙なバリアがあったりすると演技になりませんが、そういうのがなかった。

    そして僕以外のおじさんたちがなんとも芸達者な人たちばかりで、見ていて楽しかったです。
    もちろん女の子たちも素敵ですが、この芸達者な福岡演劇界のおじさんたちをぜひとも見てほしい。元々センスのある人たちですが、年をとることでより味わいが出ていると思います。
    僕も若い頃は年を取っていくことが怖かったし、おじさんになってまで演劇するなんてダセエとか思っていたこともありますが、完全に間違いでした。
    役者は年をとれば取るほどいい味が出てくる。ですので、この面白おじさんたちをぜひ見てほしいと思います。というわけでもう一回URLを貼っておきましょう。しつこい。

    https://twitcasting.tv/k_entame_sc/shopcart/94824




    2021.08
    27


    10:15
    Category : 芝居
    もうすっかり更新が滞るのがデフォルトになってしまいました。
    この記事ももっと早く更新しようと思っていたのに、今日から小屋入りというタイミングになってしまいました。

    お知らせ第三弾。およそ10年振りの客演。
    くまもと演タメ学園生徒会修学旅行
    『おっさんとラブ』



    タイトル通りおっさんとアラサー女子たちがラブする話です。

    ラブか……

    僕の役はあれであれであれなんですけど、まあ、観てもらえたら。

    通し稽古を見ていても普通に面白いです。

    まず、おっさんたちが面白い。
    僕もおっさんの一人なんですが自分のことは自分でわからないので、他のおっさんたち。
    木村健二さん、田坂哲郎さん、村上差斗志さん。
    福岡の演劇界では知らない人はいないというほど手練なおっさんたち。
    いやー、面白いですね、みなさん。
    そしてかわいい女の子たち。

    僕のお相手はこの方。



    ……なんかこの映像、不倫のニオイがしますね(笑)

    あ、劇中は全然そんな感じじゃないです。ツイートに書いてある通り爽やかで暖かいラブ。全然不倫みたいなドロドロした感じはないので。

    全体的にチラシのイメージ通りポップでおしゃれな感じです。
    セリフもセンスがあるなあ、と感心しながら演じています。そんなに特別な言葉ってことはないんですけど、小粋なんですよね。なんか。
    やっぱり物事を見る角度がいいのかな、なので「そういう切り口でくるんだ」みたいなセリフがたくさんあります。
    あと、フフッと笑えるところもたくさんあって、上演時間110分と結構なボリュームがありますが、飽きずに楽しんでいただけるのではないでしょうか。

    というわけで『おっさんとラブ』
    明日・明後日本番です。明日は配信もあるので、劇場に来れない方は配信でご覧になるのもよいのではないでしょうか。
    お待ちしています!

    2021.08
    24


    11:23
    Category : 芝居
    またまた更新が滞ってしまいました。
    本番前だったので、バタバタしてブログどころではなかったです。ホントは本番前こそ一番更新して宣伝しなければいけないのに。あれれ。

    劇団HallBrothers『まっすぐ目を見て話してください』無事、終了しました。



    あ!

    アーカイブ配信チケットはまだ販売中です。
    8月31日までご覧いただけるので、まだ観ていない方はぜひ。1,000円ですので。

    配信チケットはこちらから。

    いやー、今回は(いつもですけど)余裕がなくて大変でした。

    作・演出・出演・舞台美術・宣伝美術・他いろいろ。
    今現在、わりと何でも僕がやっているので。あれもこれもやらなくてはと手一杯で頭の中が沸騰しそうでした。

    まあ、前もってやっておけよという話ですけど。

    劇中で使うこういう小道具があるんですが。



    架空の雑誌の表紙です。
    こんなの何ヶ月も前から使うのわかってるのに、直前にしかやらない。
    万事がそうだから本番前に一気に負荷がかかって大変なことになるわけです。反省ですね。

    芝居の手応えは、どうでしょう、たくさん笑ってもらえたし良かったんじゃないでしょうか。
    今回の作品は、2011年に上演した『65%悲劇』のリメイク『かなしいしあわせ』(2014年)を更に書き直して上演したものです。
    リメイクのリメイクで「福岡市西区横浜のカフェに、向こうの横浜で暮らしていたお姉ちゃんが帰ってくる」という基本設定は変わらずですが、その他は随分変わっています。
    結果的に過去3回の中で一番笑いが多くなったりしました。
    特に意図して笑わせようと思ったわけではないですが、僕自身の変化なんでしょうね。若い頃はいちいち色んなことをシリアスに捉えてしまうところがありましたが、歳を取るとよくも悪くもどうでもよくなる。そういうのが作品に現れているんじゃないかな、と思います。過去の作品とか見たら「重いな。もっと肩の力抜いて生きろよ」みたいに思ってしまうこととかありますから。

    とにかく無事に終わってよかったです。
    まだ二週間の健康観察ですかね、誰もコロナになっていないことが確定するまでは無事に終わったとは言いきれませんが、まあ、一応、ね、終わったということで。

    次回公演はおそらく来年になるかと思います。
    コロナがどうなるかわからないのと、12月にプロデュース公演の作・演出をやるので。
    FPAPのプロデュース公演。

    こちら出演者募集のオーディションをやったりするので、我こそはと思う方はぜひ。
    僕も色んな人と出会いたいので、奮ってご応募いただけたら!お待ちしています!



    2021.07
    27


    23:42
    Category : 芝居
    明日、九州ビジュアルアーツ俳優学科2年の演劇公演があります。



    まあ、これ書いてるの8月になってからなので、もう終わってるんですけど。まあ、いいです。

    演劇公演といってもこういうご時世なので、観客は同じ俳優学科の1年生何人かと講師だけで、一般の観客は入れることができないんですけど。
    そのため、ライブ配信をします。もう昨年からずっとこんな感じです。

    僕、数えてみたら演劇のライブ配信って今回で6回目なんですよね。


    ①2020年7月 九州ビジュアルアーツ俳優学科2年夏公演『親切な死神』→Zoomを使ってのオンライン演劇のライブ配信



    ②2020年11月 九州ビジュアルアーツ俳優学科2年『拝啓 十七の君へ』→演劇公演のライブ配信



    ③2020年11月 劇団HallBrothers『親がバカだから』→演劇公演のライブ配信



    ④2021年2月 九州ビジュアルアーツ俳優学科2年卒業公演『私の人生』→演劇公演のライブ配信



    ⑤2021年3月 九州ビジュアルアーツ俳優学科1年進級公演『わたしの星』→演劇公演のライブ配信



    ⑥2021年7月 九州ビジュアルアーツ俳優学科2年夏公演『Sixteeen』→演劇公演のライブ配信



    もうすっかりライブ配信中級者って感じですけど、まだまだわからないことだらけです。
    とはいえ、全くやったことない人、たとえば昨年の春頃の僕なんかからしたら、神みたいな存在かもしれないので、手軽にライブ配信できる方法を記しておきたいと思います。演劇のライブ配信をしたいと考えている僕らみたいな小劇団の参考になれば。


    一番簡単なのは、ZoomとかGoogle meetとかのビデオ会議ツールを使うことかな、と思います。
    本来は自分を映すためのスマホやパソコンのカメラを舞台の方に向けて、それで映せばビデオ会議に参加している人は舞台の様子を見ることができますよね。

    劇団で初めてライブ配信をする時に、最初はZoomを使おうかと思いました。
    もちろん、パソコンのカメラで撮影するのだと画質も音声もよくないので、カメラとマイクは別に繋ぐ予定で。

    あ、で、ここ、僕が最初に躓いたところなので記しておきますが、たとえばパソコンにビデオカメラを繋いでカメラ代わりにするにはただ繋げばいいだけじゃありません。
    キャプチャーボードというビデオカメラの絵をパソコンに映すためのものが必要で、安いやつだとこんなのがあります。

    ≫激安キャプチャーデバイスは使い物になるのか≪

    安いやつでもなんとかなりますが、まあ、安いなりというか。なので、もうちょっと値段もそこそこで性能がよさげな方がいいかもしれません。

    で、カメラ一台だとキャプチャーボードで繋げばいいだけですが、カメラを何台も使っていろんな角度から見せたいというのであれば、スイッチャーが必要になります。
    これとかですね。これ、僕も買いました。



    これはカメラを4台繋げて、ボタンひとつで1〜4のカメラを切り替えられるYouTuberに大人気のスイッチャーです。
    これはもちろんキャプチャーボードの機能もありますので、これ一台でOKです。

    ビデオカメラをパソコンの代わりにするためには、

    ①ビデオカメラ→キャプチャーボード→パソコン

    ②複数のビデオカメラ→スイッチャー→パソコン

    ①②のどちらかが必要になってくるわけですね。
    で、たとえばZoomなら「ビデオの設定」のところからカメラを選択してもらえばOKです。うまく接続されていれば内蔵カメラ以外にも接続しているカメラの選択肢が出てくるはずなので、そっちを選択すればOKということですね。

    次にマイクですが、こっちもただ単にパソコンに接続すればOKというわけではないです。

    たとえば、こういうやつ



    USBマイクと呼ばれるものであれば、パソコンに接続するだけでOKですが、こういうやつ



    こんなのを使おうとする場合は、別途オーディオインターフェースというものが必要になります。



    こんなのとか。

    オーディオインターフェースは僕も買いましたけど、最初はこういうのを使いました。



    これ、レコーダーなんですが、この中にオーディオインターフェースの機能も搭載されているわけですね。
    で、これだったらパソコンに接続するだけでOKです。
    これでも十分にきれいな音質になるのでいいんじゃないかな、と思います。

    最初に述べたUSBマイクは卓上に置いてナレーション録ったりとか、一人でおしゃべりして配信する分には向いていると思いますが、舞台の音を録るのには向いていないかもしれません。
    マイクには指向性とか色々あるんですが、僕はその辺詳しくないので。

    複数でのウェブ会議用にこういうものもありますけど、web会議用ですしね。



    僕は使ったことないのでよくわかりません。
    こっちよりさっき紹介したtascamの方がいいんじゃないかなと思います。声でも楽器の演奏でもなんでも録音できるし、録音の音質もとてもいいです。

    ちなみに、これがtascam dr-07xで録った音です。

    ②2020年11月 九州ビジュアルアーツ俳優学科2年『拝啓 十七の君へ』→演劇公演のライブ配信



    とりあえず、ここまでをまとめると

    一番簡単なのはビデオ会議ツール(ZoomとかGoogle meetとか)
    スマホ一台、パソコン一台あればこれで配信できる。

    そこから画質とか音質とかカメラ台数とかにこだわりたいなら色々必要になる。

    とりあえず画質をよくしたいなら、ビデオカメラを繋いでみるとか。
    ビデオカメラを繋ぐにはキャプチャーボードが必要。安いのから高いのまである。とりあえず安いので試してみるのもありかも。

    カメラを複数台使いたいならスイッチャーが必要。僕的にはカメラ一台で定点での配信よりも複数あって切り替えた方が見ていて楽しい。それは予算による。

    音質を上げたいなら外付けのマイクが必要になる。
    マイクにはUSBマイクというのもあるが、舞台の音を拾うのには向かないと思う。一応、こういう複数でもビデオ会議用のやつもあるけど、どうかな。
    ショットガンマイクとかを使うにはオーディオインターフェースが必要。

    ショットガンマイク→オーディオインターフェース→パソコン

    という感じで接続する。Zoomだったらマイク設定で内蔵マイクではなく、たぶんオーディオインターフェースの選択肢が出てくるので、それを選択すればOK

    オーディオインターフェース+ショットガンマイクを購入するのはちょっと予算がかかるので、これはおすすめ。オーディオインターフェースを搭載しているので、パソコンに繋ぐだけでOK。レコーダーなのでセリフの練習なんかも録音できるし、使い勝手はよいのでは。

    という感じです。

    最初、劇団で配信をする時はZoomを使おうかな、と考えていたと述べました。

    リモート稽古でずっと使っていたから使い勝手もわかっていたし、チケット予約してくれたお客さんにURLを送ればいいだけだから、管理もラクかな、とか思ったんですね。
    YouTube liveはお金を取っての配信というものができません(有料配信がNGということです)
    設定を「公開」ではなく、URLを知っている人だけが観られる「限定公開」にして、その限定公開のURLを有料で販売するという方法も考えましたが、規約でそれはNGらしいです。それでもたまにやっている人がいますが、なんかいい方法があるのかもしれません。でも、僕はその辺詳しくないので、YouTubeはやめようと思いました。

    VimeoというYouTubeみたいな動画配信サイトがあるんですが、こっちはライブ配信ができるプランだとめちゃくちゃ高いんですよね。確か月額7,000円くらいとか。なので、これはナシだなと思いました。

    そういうのもあってZoomかな、と考えていたんですが、Zoomってなんか画質悪くないですか?いいカメラを繋いでも。あとちょっとカクカクする。フレームレートいうやつがあって、それが滑らかさの決め手になっているんですが、Zoomはたしか30FPSだったはずです。このへん、ご自分で調べてみてください。僕はとにかくZoomのあの滑らかじゃない感じが好きじゃなかった。

    なので、結局ツイキャスを使うことにしました。有料配信が一番簡単そうで、お金も安かったから。

    無料配信だったらYouTube liveが一番メジャーだしいいんじゃないかと思います。誰が見てくれたかしっかり管理したい、人数もそんなに多くなくていい、とかだったらやっぱりZoomとかですかね。僕は稽古だったらいいけど、本番の配信はあんまりしたくないなと思っていますけど(カクカクしちゃうから)

    まとめると、

    配信するためのプラットフォーム選びが必要

    一番簡単なのはビデオ会議ツール(ZoomとかGoogle meetとか)でも、あんまりおすすめしない。稽古ならいいけど、人に見せる配信用というのはうーん。

    有料配信するか無料配信かでも違う。
    無料配信ならYouTube liveがメジャーだし一番いいんじゃないか。メジャーなものは困った時にすぐネットで情報出てくるので扱いやすい。

    有料配信なら、ツイキャスが(今のところは)一番簡単だし、お金もかからないかな。Vimeoは高いです。ちゃんとビジネスとしてやれるならいいかもだけど、小さい劇団で、なるべく自分たちの力だけでやってみようとかだったら無理な値段。YouTube liveは有料配信できない規約。なんかうまいこと「限定公開」でやっている人たちもいるけど、僕はその辺詳しくないのでわからないことはしない。

    他にもShowroomとかもありますよね。このへん、僕は若者ではないので使ったことないしわかりません。

    まあ、何らかのプラットフォームを選択する必要があるので。

    で、ビデオ会議以外のものYouTubeとかツイキャスとかを使う時は配信ソフトが必要になります。
    YouTubeはウェブカメラ配信もできますけど、せっかくだったら配信ソフト使った方がいいです。色々できるし。

    配信ソフトはOBSという無料で、しかしスグレモノでメジャーなものがありますので、これ一択で。

    ≫OBSの使い方など≪

    というわけで、色々書いてきましたが、小劇団が配信をやるとしたら一番参考になるのはこれかな、と思います。

    劇団HallBorthers 2020年11月『親がバカだから』

    これが劇団として初めて取り組んだ配信です。

    機材
    ・パソコン
    ・カメラ4台(劇団員の私物のビデオカメラ2台、僕の一眼レフ、やっぱりメンバーの私物一眼レフ)
    ・HDMIケーブル4本(レンタル)
    ・スイッチャー Atem mini pro(レンタル)
    ・モニター(レンタル。ないならなくてもいいですが、4台のカメラをモニターできるのであったが便利。下みたいな感じ)
    ・ゼンハイザーショットガンマイク(レンタル)
    ・ゼンハイザーマイクをXIRから5.5mmに変換するやつ(Atem mini proとマイクを接続するために必要)
    配信ソフト
    ・OBS
    配信プラットフォーム
    ・ツイキャスプレミア配信

    で、こんな感じ。

    ③2020年11月 劇団HallBrothers『親がバカだから』→演劇公演のライブ配信



    どうですか、そこそこよくないですか?

    ちなみに、この時の機材はカメラ以外全部レンタルで、三日間で50,348円でした。
    配信チケットの売れ行き、通常のチケット売れ行きとかから考えて全然ペイできていませんが、まあ、それでも法外な値段というわけではないですよね。
    (その後、これからは配信必要だなと思って、この時使った機材たちは一式購入しまた。文化庁の補助金を使ってね。)

    カメラは一台で定点でいいや、となればスイッチャー必要ないし、キャプチャーボードだったらもっと安くなるし、マイクだってもっと安くできます。
    その辺は予算と相談しながら。
    あ、ちなみにビジュアルアーツでの配信ではこのマイク使ってましたけど、これでも音質は悪くなかったです。

    あんまり詳しくないので、ざらっとしか書けませんでしたが、今後配信を考えていきたい小劇団の人の参考になれば幸いです。
    もし、何か聞きたいことがあれば何でも聞いてください。劇団HallBrothersホームページからお問い合わせいただくか、TwitterのDMとかでもよいです。
    答えられる範囲で何でも答えますよ!あと機材貸して欲しいとかでも大丈夫です!(レンタル料はいただきますけど。)




    2021.07
    22


    23:05
    Category : 芝居
    お芝居の宣伝第2弾です。
    来月の21日(土)・22日(日)、福岡の小劇場といえばここ!のぽんプラザホールにて『まっすぐ目を見て話してください』という作品を上演します。
    我が劇団の公演です。





    これ、タイトルよくないですか?
    僕は気に入っているタイトルです。

    強気な姉と弱気な妹。
    姉が数年ぶりに故郷に戻ってくる。弱気な妹は相変わらずウジウジもじもじしているので、
    「人と話す時は目を見て話して。あなたは人間としての基礎がなってない」
    とダメ出しをする。

    ……まあ、そういう話です。どういう話やって感じですね。

    このエピソードを軸に、どんな人間としてのあり方や生き方が正しいのか?ということを描く会話劇です。

    今回姉を演じる劇団員の綿貫美月ちゃんと初めて会った時に、あまりにまっすぐ目を見てくるのでドギマギして、それで思いついたタイトルです。

    彼女はきっと「人と話す時はちゃんと目を見て話しなさい」と言われて育ってきたんだろうなあ、まじめだなあ、と思ったりしました。
    その「こうしなさい」という無意識に刷り込まれた教えが面白くて、そういえば、僕らが生きている現代にはたくさんの教えがあるなあ、なんてことを考えたりしました。

    多様性とか自由が声高に主張されている現代ですが、それとは逆にどんどん内向きな感じになっている気がします。

    それはきっと無意識に刷り込まれた教えが強烈に機能しているからなんじゃないかと思ったりして。

    なんだか難しい話になってきましたね。

    でも、芝居は難しくありませんから。日常の風景を描いた会話劇です。

    特に派手な事件が起こったりするわけではなく、地味な、そのあたりにある風景を描いたような作品ですが、たとえば神社・仏閣とかに行って、その静けさの中でしみじみ自分の来し方・行く末を考えたりする、そういう時間って大切だったりすると思うんですよね。そんな時間を過ごせるお芝居だと思うので、ぜひ。

    劇場に来てもらえるのが一番嬉しいですが、全3ステージライブ配信もやりますので。
    遠方やどうしても劇場へ来れない方は配信でご覧いただけると嬉しいです。
    演劇の配信ってなかなかイメージわからない方もいらっしゃると思いますが、こんな感じです。



    カメラ4台をスイッチングしながら配信しますので、見応えあるかと思います。
    これで1,000円ですので、まあ、お安い方ではないかと。

    生観劇、配信、どちらでもお待ちしておりますので、ぜひ!

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