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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は2020年5月の予定。
    その前に……2020年3月九州ビジュアルアーツ俳優学科卒業公演『君の背中のナップサック』作・演出。

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    2020.02
    14


    01:01
    Category : 日記
    今年はたくさん更新するぞと意気込んでいたら、結局先月は一度しかしてませんでした。
    気づいたら、あっという間に二月の中旬。
    一月は行く、二月は逃げる、三月は去る……でしたっけ?この時期は時間が経つのが早い的なことを表す言葉がありましたよね。
    日々、そのことを実感しています。
    というわけで今年二度目の更新。
    今日は暖かかったですね、福岡。春か、というくらいの陽気で。
    朝夕、娘たちを保育園へ送り迎えしているんですが、厚手のアウターなんか着ずにジャケット一枚で平気なほどでした。
    そうなるとおしゃれしたくなるものです。
    保育園への送り迎えなんて誰に見られてるわけでもないのに、恰好つけたくなってしまうんですよね。
    だって
    「まなちゃんのパパ、カッコイイわ」
    とか周りのママさんや先生に思われたいじゃないですか。
    今年で43になりますけど、
    「ウソ、全然そんな風に見えない。若い!」
    とか思われたいじゃないですか。
    というわけで、今日はジャケットにキャップを、しかも後ろ向きにかぶったりして、春らしくカジュアルで軽快な感じを演出してみました。
    自分で言うのもなんですが、鏡に映った姿はとても四十代には見えない若々しさで、かといって子どもっぽすぎずちゃんと大人な感じ。
    朝は心地よい気温も相まって、気持ちよく娘を送り届けました。
    で、夕方。
    娘を迎えに行くと「抱っこ」とせがまれました。
    うちの娘は甘えん坊で、疲れた日はすぐに「抱っこ」と言ってベタベタしてきます。
    いつもは「少しだけ歩こう」と無理にでも歩かせるのですが、今日はすぐに抱っこしてあげました。
    だって、
    「まあ、まなちゃんのパパ、カッコいいし、優しくてイクメンだわ」
    とか思われたいじゃないですか。今日おしゃれしてますしね。そういう時こそイクメン演出したいじゃないですか。
    抱っこして下駄箱まで連れていき、靴を履かせようとしましたが「今日は抱っこしてもらえた。たくさん甘えていいんだ」と思った娘が妙にじゃれてきます。
    いつもは
    「ほら、さっさと靴はいてよ」
    と叱りますが、今日は優しいイクメンを演出しなければと思い(下駄箱にはたくさんのママたちがいたので)、
    「ほらほら。ダメだよ~。早くお靴はこうね。」
    とか猫なで声で娘に靴を履かせようとしていました。
    僕は座り込んで、娘の足を持ち、靴の中に入れようとしているような恰好です。
    娘は普通に立っているのですが、ちょうど僕の頭のあたりに上半身がくるような感じでした。
    で、僕の頭にまとわりつくようにじゃれてくるので、そのうち帽子が取れてしまったのです。

    あっ……

    残念ながら僕は頭頂部が薄くなっています。
    顔だけ見たら若く見えるとよく言われますし、帽子をかぶっていたらそれはもう、ホントに若く見えるようなんですが、その中から出てきた頭が……
    しかも、いつもはサイドの髪を頭頂部に集めて薄い部分を隠すようにソフトモヒカンな感じでセットしていますが、帽子をかぶっていたのでもちろんセットしていません。
    なんていうんでしょう、頭頂部は薄いのにサイドにだけ長い髪が垂れている落ち武者のような感じになっていました。

    すぐさま落ちた帽子を拾い上げかぶり直しましたが、きっと見られているに違いありません。
    娘はもう一度じゃれて帽子に手を伸ばしましたが、本気で払いのけてしまいました。
    娘はわけがわからず悲しんでいましたが、僕も悲しい気持ちでいっぱいでした。
    おしまい。


    2020.01
    05


    18:13
    Category : 
    あけましておめでとうございます。
    先月はたくさん更新するぞ!と意気込んでいましたが、結局4日だけでした。
    今月こそはと思っていたら、新年始まってすでに5日も経ってしまいました。
    このだらしなさ。
    まあ、人間そんなものですよね。ぼちぼち、気が向いた時に更新していくようにします。

    というわけで、新年一発目の記事。みなさま、年末年始はいかがお過ごしですか?
    僕は……年末年始こそお酒飲みながらテレビでも見てだらだら過ごすぞと思っていましたが、意外とそうはいかないものですね。
    なにせ娘が……0歳と4歳。0歳はまだいいとして、4歳の娘がなかなか手ごわい。
    昨年の暮れ、12月29日から1月5日まで、保育園が8連休なわけですが、まあ、元気元気。遊びたくってしょうがない。
    奥さんが0歳の娘にかかりきりなので、長女の方は僕がほぼ面倒見なければいけないわけですが、正直、疲弊してしまいます。
    クリスマスにレゴをあげたわけですよ。
    もちろん、僕ら両親からではなく、サンタさんから、ということですけど。
    で、レゴが娘の中でマイブームなわけですが、これがしんどい。

    あげたのはこちら→レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス

    基本的なレゴが入っていて、色々組み合わせて作ることができるわけですが、説明書も入っているんですよね。
    で、カメラとかバイクとか蛙とかお城とか、色々なものの作り方が載っているわけです。
    まあ、僕も大人になったなあ、と思うのがこの説明書を見ながら掲載されているものを作るのは楽しいんですよ。
    でも、全くのゼロから自分で組み立てていくのはあまり面白くないし、思い浮かばない。ああ、頭が固くなってしまったなあ。常識というルールに縛られている大人そのものだなあ、なんてレゴを作りながら哀愁を感じてしまったりするわけです。
    一方娘は説明書通りに作っているとだんだん飽きてくる。自分で自由に作りたくなってくる。素晴らしい想像力です。それはいい。それはいいんですが……

    なんか、よくわからない物体(娘からしたら家とか保育園だったりするわけですが)で、ごっこ遊びを始めるんですよね。

    「(何か人らしきものを持って)トコトコトコ(歩いている擬音語)、〇〇ちゃん、ここがわたしのいえよ」
    「わあ、すごい。おじゃまします。」
    みたいな感じで。

    で、一人で遊んでいる分は可愛らしいんですが、必ず、付き合わされるわけです。僕も。
    「トコトコトコ、きたよー。」
    とか40過ぎたおじさんも一緒にやらなければいけないわけですよ。
    一種の演劇と思えばね。演劇人だし僕も。やれないことはないわけですが、4歳の言うことですからね。設定ガバガバだし、ストーリー展開もよくわからないわけです。
    「ちょっと待て。今のセリフは矛盾してるよね?というかこの物語のそもそもの設定は?」
    とか言ってもわかるわけないですよね。
    しかし娘は「パパと一緒に遊ぶ」と要求してくる。これが辛い。
    最初はどうにか付き合ってあげるわけですが、だんだん眠たくなってくる。マズイと思って、説明書を指し、まだ作っていないものを作ろうとしても娘はすぐに飽きてしまう。

    ……なかなか大変です。

    近くのイオンに連れていったり、大掃除したり、初もうでに行ったり、色々しているわけですが、一日つぶせるわけでもないですしね。どこかで必ずレゴの時間がやって来ます。で、「トコトコトコ……」と娘とやるわけです。

    ……年末年始、なくてよくない?

    明日から娘の保育園が始まります。やっと日常が帰ってくる。そんなわけで今年もよろしくお願いします。


    2019.12
    09


    16:23
    Category : 日記
    KVAまでの通勤にJR鹿児島本線を利用しているんですけど、すぐ遅延するんですよJRは。
    ホントに多い。今日も遅延していました。
    別に何でもない時なら遅延したってかまわないんですが、今日は何でもなかった。

    列車の中で催してしまったのです。

    今日はそのお話をします。


    先週金曜日に出産した妻はまだ入院中。
    そして今日は月曜日。娘の保育園への送り迎えは僕がしなければなりません。
    授業は9;20から。原田駅8時37分発の快速に乗って9時02分に博多着です。駅から学校までは5分もかからないので、この電車で十分間に合います。
    しかし、JRは遅延が多い。
    できればその前の8時30分発か24分発に乗りたいところ。
    が、うちの娘、朝が苦手なのです。
    まず、起きてからご飯を食べだすまでがホントに長い。
    だらだらだらだら。怒ってもなだめすかしてもまるで効果なし。
    ご飯を食べてからも着替えるまでが遅い。着替えてからも髪の結び方で文句を言うのでまた時間がかかる。
    毎朝毎朝、大変なのです。

    奧さんがいればお任せして僕だけさっさと行くことはできますが、しばらくはそうはいかない。

    子どもは起きてから脳が動き出すまで二時間はかかる、という記事を読みました。
    なのでできるだけ早く起こそう、とはいえ、8時に家を出るために6時は早すぎるかな、と思ったので6時40分ごろに起こすことにしました。

    6時ごろから暖房をつけ、部屋を暖め、電気もつけて起きやすい環境を作ります。
    隣の部屋ではテレビもつけたりして。
    そうすると、6時40分ごろには自分で起きてきました。出だしは最高のスタートです。
    ご飯もやや時間はかかりましたが、いつもより早く食べ始めました。

    いつもは二階で僕ら家族だけで食べていますが、奥さんのいない今は一回で祖父母と一緒に食べます。

    そして、食卓にはカレーが並んでいました。

    昨晩、娘のためにと祖母がカレーを作っていました。
    その残り物が僕の前に置いてあったのです。

    カンの言い方はこのカレーが伏線だとお気づきかもしれません。
    そうです、僕は朝、カレーを食べるとすぐに催してしまうのです。が、この伏線は半分当たっていますが、半分は外れています。
    なぜなら、この後、まだ家を出る前に催してしまって、ちゃんと用を足したからです。

    娘の着替えも終え、僕も用を足して、しかしまだ時間はあります。いい感じです。
    が、髪の結び方でつまづきました。
    娘はガラス玉みたいなやつがついたゴムで結べというので、それで一つ結びをしようとしたら二つ結びがいいと言い出したのです。

    ピンク色のガラス玉がついたピンク色のゴムともう一つ、白のガラス玉がついた白のゴムがありました。
    娘はピンクが好きなので「こっちで結ぶね」と結んでいたら「二つ使って。二つ結びして!」と泣き出したのです。
    「でも、ピンクと白やん。左右で違ったらおかしくない?」
    と言ったら
    「この間〇〇ちゃんがそうしとったもん!」
    と友達を引き合いに出します。
    「他人がどうとか、そんな関係なかろうもん。」
    と祖母が言ってもイヤだイヤだの一点張り。こうなると泣き止むまで時間がかかるので、娘の言う通り、二つのゴムを使って二つ結びをすることにしました。

    女性のみなさん、二つ結び難しくないですか?

    櫛を使って真ん中から髪を二つに分けるのが難しい。
    慣れていない僕は時間がかかってしまいます。

    そうこうしていたら、結局家を出る時間が遅くなってしまいました。もう24分や30分には乗れません。しょうがない37分で行くしかない。

    祖父の車に乗せてもらって、娘を保育園へ送ります。時計を見たら8時28分でした。
    保育園から駅までは歩いて4,5分です。祖父の車で送ってもらえばもっと早い。
    が、最近世話になりっぱなしなので、まだどうにか間に合うし歩いて行くよと伝えました。

    これがいけなかった―

    朝、カレーを食べると催しやすいのはこれまで何度も経験してきたことなのでわかっています。
    が、今朝は早々に出してきました。
    髪の結び方でつまづきましたが、問題なく娘を保育園まで送れたし、早起きして気分もよかったのでしょう、なぜか、駅までさわやかに小走りしてしまいました。

    と、駅が近づいてきた時、上り電車が滑り込んでくるのが見えました。
    時計を見ると8時34分。37分にしては早い。とすると、30分の電車が遅延しているのか?

    ダッシュすれば乗れそうではありましたが。
    が、ここまで年甲斐もなく爽やかに小走りしてきたものだから、足首が痛かった。
    「3,4分の遅延くらい大丈夫だろ。次の電車で行こう」
    と30分をパスしたのでした。

    8時37分に予定の電車が来ます。
    こいつは遅延していなかったので、すっかり安心しきっていました。
    が、南福岡駅の前あたりで電車のスピードががくんと落ち、止まってしまいました。
    「信号待ちです」
    とアナウンスがあります。
    おや、と胸騒ぎがしました。
    進みだしてからもなかなかスピードが上がりません。
    時計を見ると9時前を指しています。おかしい、だって9時02分博多駅着のはずです。でもまだ笹原にもついていません。
    「この電車、10分ほど遅れて運行しております。お客様には大変ご迷惑を……」
    とアナウンスが流れました。そんな時……催してしまったのです。

    小走りがよくなかったんですかねえ……
    全部出し切ったと思ってんですけど、それは昨日の分で、朝のカレーの分は今、来たってことですかね……

    ともかく、収まる気配はありません。むしろ便意はどんどん強くなる。
    反比例して、電車はのろのろ進みます。
    時計は9時を過ぎました。
    頭の中で計算します。この調子だと、博多駅に着くのは9時10分過ぎ。授業開始は9時20分。タイムカードを切る時間なんかもあるからダッシュしなくてはいけません。
    しかし……ダッシュできるのか、これで。
    というか、博多駅まで無事にたどり着けるのか?

    つり革を強く握りしめて気をそらそうとします。
    が、気張っているみたいになって余計便意が刺激されてしまいました。ヤバイ。

    博多駅の一つ手前、竹下駅で降り、用を足すか迷いましたが、絶対9時20分には間に合わない。いや、博多駅で用を足してもこの時間だったら間に合わないんですが、傷は浅い方がいい。竹下駅で次の電車を待ってたらずっと遅くなってしまいますから。
    とはいえ、便意はマックスに近い。しかもこの感じ、絶対お腹を下している。もしここで漏らしたりしたら大惨事になってしまう。
    竹下駅に着き、降りるかどうか迷いました。遅延しているせいかいつもより多くの人が乗ってきた感じがしましたが、きれいな女性ばかりでした。なんてことだ、この中で漏らしたりしたらもう立ち直れないかもしれない。いや、でも……と逡巡しているうちにドアは閉まり、発車しました。
    もう後戻りできない……持ってくれ……尻……!

    博多駅につき、ドアが開くと臀部に力を入れた感じで小走りしました。見る人が見たら「あいつ絶対う〇こ我慢してるぜ」と見えたかもしれません。
    でも、大抵こういう時って駅のトイレって埋まってますよね。
    例にもれず、やっぱり埋まってました。4つある個室が同じタイミングで埋まっているってどういうことですかね、ホントに。
    きれいに閉じられたドアを見た瞬間絶望的な気持ちが襲い、思わずドアをノックしました。コンコンと当たり前の返事が返ってきます。
    あれ、閉まってるのにドアを叩く人の気持ちが今までわからなかったんですが、今日、わかりました。「早く出ろ」という呪詛です。しかし、ノックしたからといってすぐに出てきてくれるお人よしなんていません。世の中ってのは世知辛い。
    ここで待っていても仕方がないとまた見る人が見たらわかる微妙な小走りで改札を飛び出しました。
    時刻は9時12分過ぎ。ダッシュすれば授業には間に合います。いや、授業には間に合うけど僕の便意が間に合わないかもしれません。
    地下へ降りました。トイレがある場所は頭に入っています。しかし、ここのトイレは個室が一つしかなくて大抵埋まっています。キレイですからね。
    が、一縷の望みをかけて向かいました。と、男性用と女性用の間にある身障者用のトイレが開いていました!



    ……セーフ。


    時刻は9時15分。
    絶対間に合わないので、学校へは「遅延で……」連絡を入れました。「遅延な上に便意を……」と丁寧な説明をしようかと思いましたが、それを伝えられても困ると思ったので遅延で済ませました。

    やっぱりお腹を下していました。
    朝カレー恐るべし。

    すっきりし、ウォシュレットを起動。
    こういう時ってマンガだったら紙がなかったりするよね、とトイレットぺーパーホルダーを見ると、ありませんでした。


    ……今日はそういう日なのでしょうか。


    しかし、身障者用トイレなのでオストメイトトイレっていうんでしょうか、あれがもう一つあって、そこの紙はたっぷりあったのでどうにか手を伸ばして事なきを得たのでした。



    以上、そういう話でした。







    2019.12
    07


    13:01
    Category : 日記
    出先でコンビニのトイレを借りたんですが、便器の中に紙が残っていたんです。
    あ、男性用便器ではなく、洋式便器ですね。
    たまにありますよね、前の人の流し方が悪かったのか、流した後に紙を投げ捨てたかでぷかーっと紙が浮かんでる時。
    ブツは浮かんでなかったのでまだよかったですが、嫌だなあと思いながらレバーを引っ張ると流れるどころか水が溜まり始めました。

    ……詰まってる?

    これはとても用を足すどころではないと外に出ました。
    かといって、このまま放っておいても後の人が困るし、店員さんに一言「トイレ詰まってますよ」と伝えるべきです。
    が、レジの方へ歩を進めてはたと気づきました。
    今、手を洗った、と。

    用を足してはいませんが、水洗レバーを引いたし、トイレのドアも触ったので手を洗ったのです。そして、エアタオルを使いました。ブオオオオオ……と派手な音が鳴っていたのです。

    あの音、絶対店員さんに聞こえているはず。

    そして店員さんなら「ああ、トイレ使ったのか」と間違いなく思うはずです。そりゃそうですよ毎日聞いてるはずですから。

    ってことはですよ、
    「……え、これ、お前やろ?」
    って思われません?

    親切に「詰まってますよ」と伝えたところで
    「え、お前、今使ってたやん?詰まってますよじゃなくて、詰まらせたんですすみません、だろ?」
    とか思われませんか?
    いや、伝えた瞬間は「そうなんですか。お知らせありがとうございます。」と対応してくれると思いますが、僕が出て行ったのち、
    「っていうか、犯人お前やろ?なに人のせいにしようと?マジ最悪、クソオヤジが。あんな大人になりたくないよね。」
    とか店員さん同士で悪口言うに決まってます。っていうか、僕が若者だったら言います。
    (店員さんは若者2人でした)

    ……これは言わない方がいいんじゃないのか?

    いや、でも後の人困りますよね。
    伝えた方が親切に決まっています。
    でも……僕が犯人ではないとどうやって証明したらいいでしょう?

    「僕が来た時には詰まってたんです!本当なんです!詰まってるって思わなくて水洗レバー引いちゃったから手を洗ったんです!エアタオルを使ったのはだからなんです!だから……だから……僕が用を足して詰まらせたわけじゃありません!」

    なんて訴えればいいですか?
    いや、めちゃくちゃ怪しいでしょ。普通こんな説明台詞言わないですよ。

    どうやって誤解なく伝えればいいでしょうか……

    詰まらせた本人が自己申告するはずない、すなわち、店員さんは僕がエアタオルを使ったからといって僕を犯人とは疑わない、という性善説を信じてもいいかもしれませんが、いや、どうでしょう、人間そんないいやつばかりじゃないでしょう。僕が絶対に他人を疑う人間なので他人もまた疑り深いと信じているのです。ああ、このネガティブな世界観が親切心を邪魔している。

    ということをうだうだ悩んで、結局、ほうじ茶を買い、支払いの時にさりげなく伝えようと思ったのですが、それも
    「こいつ罪滅ぼしのためにほうじ茶買いやがったよ」
    と思われそうで、黙って店を立ち去ったのでした。




    ……っていうか、そっちの方が逆に怪しいですよね。



    でも信じて、店員さん!ぼ、僕じゃないんだあああ!!!






    2019.12
    06


    23:50
    Category : 
    本日19時過ぎに第二子が産まれました。
    幸田紗奈です。

    第一子の時は産まれてきた顔を見て、それまで決めていた名前を「なんか違うな」と思い急遽変更、真奈にしましたが、今回は紗奈にしようと決めていて、産まれてきた顔を見ても紗奈でよかったと思いました。

    というか、お姉ちゃんとそっくり。



    エコー写真を見た時から「なんか似てるな」と思っていましたが、こうも似ているとは。

    ともかく、無事に産まれてきてくれてよかったです。


    人間って慣れるもので、二番目の時は一番目と比べて落ち着いていたというか、妊娠がわかってから今日までもちろん嬉しくはあったんですが初めての時のようなお祭り感みたいなものはなかったような気がします。
    一番目の時は何もかもが初めてですからね。
    洋服だってそろえなきゃいけないし、ベビーバスとかベッドとかその他もろもろ一つずつそろえていって、そのたびに「もうすぐだもうすぐだ」と胸躍ってた気がしますが、二番目は全部ありますからね。本人おさがりばかりで嫌かもしれませんが……(笑)
    4歳になったとはいえ、一番目も手がかかるし、よくも悪くも日常の中に二番目が産まれる、というエピソードが他のものと並列にあったという感じでした。

    でも、産まれてくるとやっぱり、とても大きな出来事でした。
    産まれてやっと実感が湧いたというか、ともかく良かったです。嬉しい。可愛い。ホントに可愛い。大好き。

    予定帝王切開だったんですが、手術も落ち着いたものでした。

    最初の時は、奥さん閉所恐怖症なので、お腹が見えないように顔の前にかぶせてくれる布でパニックを起こしかけ、産まれる瞬間に立ち会う予定だった僕も慌てて呼ばれて、ずっと隣についていたということもありましたが、今回はそういうことはなく。
    相変わらず目の前の布はイヤだったそうですが、わかっていたことなのでどうにか我慢できたそうです。
    僕も立ち合いの時間が来てもトイレに行ってたりしてちょっと遅れたりとか、一回目の時ほどの緊張はなかったものでした。

    ただ、写真を撮るタイミングが難しくて。

    立ち合いに行く時に看護師さんから
    「写真は?スマホ持ちました?」
    と言われて慌てて持って行ったものの、電子機器ってねえ、飛行機でも機内モードにしないといけないし、手術室に持ち込んでいいのかどうかわからないじゃないですか。
    持って行ったはいいものの、お腹切られてるとことバシャバシャ撮るわけにもいかないし。
    で、まごまごしていたらもうすぐ産まれる時に「もうすぐよ。カメラ」みたいなジェスチャーをしてくれてるわけですよ。
    いや、でも、奥さんの隣にいるし、手術室だし、と思ってたら「おめでとうございます!」と先生が赤ちゃんを取り上げて。
    もしかして、ここシャッターチャンスだったのでしょうか?
    そういえば、先生もしばらくの間掲げてくれていたような気がします。
    でも、まさに産まれてきた瞬間、お腹から取り上げられた瞬間はさすがに撮れませんでした。スマホ世代の今の若者だったらバシャバシャっと撮れたかもしれませんが。旧世代は何となく気後れしてしまいました。

    その後、ベッドに移されて、へその緒を切る儀式。
    「ご主人様、どうぞ」
    と呼ばれ、ハサミを手に。
    ここもシャッターチャンスだったのかな、と、今になったら思うんですが、看護師さんに
    「すみません、撮ってもらえますか?」
    とお願いするのもなんだし、片手でへその緒を切りながらシャッターを切るのもなんか不遜な感じがして撮れませんでした。お願いして「は?」とか言われても嫌だし。でもスマホ持ち込んでるんだからいいのかな、とかまごまごしてしまって。
    その後、切ったところを処置してもらって、やっとシャッターチャンス。
    「写真どうぞ」
    とも声かけられたし、堂々と写真撮れました。
    もちろん、たくさん撮ったんですが……まあ、産まれてきたばかりだから当たり前ですけど、大切な部分をむき出しなわけですよ。女の子なのに。
    数枚撮って、いや、でもこれむき出しだよな、将来「お父さん、なんで?」とか言われても嫌だしな、とか思って、オムツを手に待機している看護師さんを見ると「どうぞ、たくさん撮ってください」と言わんばかりのアイコンタクトをくれました。
    いや、オムツはかせてからでいいんだけど……

    それから外で待機していた娘を呼んで、初のご対面。
    ここも産まれたばかりの子とお姉ちゃんの初めてのツーショットを撮れればよかったんですが、娘は抱っこしてあげないと赤ちゃんの顔が見えませんし、そうすると自分でスマホを操作するのは難しいじゃないですか。
    看護師さんにお願いすればよかったんですけど、「病院内で電子機器は使ってはいけない」という頭のある旧世代としては「スマホの使用は最小限」みたいな気持ちになってしまって言い出せませんでした。
    持ち込んでいいって言われてるんだから、ねえ。遠慮せずにバシャバシャ撮ればよかった。

    全ての処置も終わって、保育器に入れられてからやっとツーショットを撮れました。赤ちゃん、そっぽ向いてますけど。



    ともかく、無事が何よりです。良かった良かった。
    姉妹ともにのびのび育ってくれれば。