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    幸田村

    福岡の劇団HallBrothers・主宰幸田真洋の日記とか雑記とかいろいろ。

    プロフィール

    幸田真洋

    Author:幸田真洋
    劇団HallBrothers主宰・脚本・演出・役者。

    次回公演は10月~11月。大分・福岡で!

    大分舞台芸術フェスティバル参加作品
    『だめな大人』

    10/28.29@大分 AT HALL
    11/9~12@福岡 博多リバレインホール

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    2017.10
    15
    Category : 日記
    兄の結婚式でした。
    性格が正反対の派手なこと好きな兄なので、やるだろうなと思っていたら、やっぱりやりました。フラッシュモブ。
    ああいうのに対して「ケッ」と思うタイプの僕ですが、結婚式での初フラッシュモブは楽しかったです。
    実はフラッシュモブの動画とか結構見てましたしね。
    全然「ケッ」じゃねーやん、って感じですが、そうです、僕もいい大人ですからね、すっかり丸くなって楽しいと思うようになりました。
    昔はテレビドラマとか「ベタでクソ面白くねえぜ!」と唾でも吐きかけん勢いだったんですが、今は普通に涙したりしますしね。180度、性格か変わってしまいました。丸くなりまくりです。
    今、結婚式するんだったらフラッシュモブやるだろうな。
    そんなことを考えながら帰宅し、自分の結婚式の写真を見返しました。
    もう7年前のことです。
    もちろん、今よりも若いし、髪もまだあるし、シュッとしてるので、カッコイイ……はずなんですけどね、昔の自分はあまり良く見えませんでした。
    なんかね……カッコつけてるんですよ。
    フラッシュモブとか「ケッ」みたいに思っていた時代ですからね。
    クールぶっているというか。当時はそれが自分でもカッコいいと思っていたんでしょうが、今見ると全然カッコよくない。
    カッコつけて逆にダサいです。
    なんかもっと素直になれよ、と。
    もっとオープンになれよ、と。
    言ってやりたい。
    そんな世の中ナナメに見たって楽しくないだろ、と。
    世の中がつまらないんじゃなくてお前がつまらないんだ、と、
    言ってやりたい。
    なんかこう、写真から自意識過剰ぶりがプンプンにおうんですね。

    まあ、でも、当時はそれがカッコいいと思っていたからしょうがない。
    自分で自分のことカッコいいなんて思ってるやつはホントダメですよね。
    ダメだダメだ。

    そんなこんなでいい結婚式でした。
    クールぶっていた僕は極力イベント的なことは削っていったので、ホントに何もしなかったんですよね。
    それに比べたら兄らしい結婚式で良かったです。

    そういえば、一番最後に挙式から披露宴の、その日のダイジェスト映像が流れたりするやつ。
    ああいうのも兄は好きそうだなと思ってたら、やっぱりやっていました。
    昔の僕だったら「ケッ」と思うヤツですが、今見るといいものですね。
    参加者も参加したって感じがするし。
    いいなあ、と思ってぼんやり見ていたら、イケメンが映ってました。
    「お、イケメンだなあ、カッコいいやん」
    とよく見たら僕でした。
    改めて、我ながらカッコいいやつだなあとうっとり見ていました。
    人間的にも成熟したし、ますます魅力に磨きがかかっているのではないでしょうか。



    ……ってダメやん!
    自分で自分のカッコいいなんて思ってるやつはホントダメって書いてるやん!


    2017.10
    14
    Category : 日記
    娘がイヤイヤ期のせいか「イヤ」とはっきり自己主張すると先日の記事で書きましたが、「イヤ」と言う時と「イヤま」と言う時とがあります。
    割合で言うと「イヤま」の方が多い。
    「イヤ…ま」みたいに少しだけ「イヤ」と「ま」に間があります。
    「イヤまってなに?」
    と娘に聞いても、もちろん理由を答えてくれるわけはありません。
    「イヤま」
    ともう一回繰り返すだけです。
    「イヤ…真奈(娘の名前)は」
    の略かな、と奥さんと話していました。
    自分が「まな」であることは既に認識していますから。
    たとえば、真奈の布団に僕が侵食すると
    「まなの!(場所)」
    と怒ったりするんです。
    なので、「イヤなの真奈は!」の略かなと思っていたんですが……

    保育園との連絡ノートにこのエピソードを書いてみました。「どういう意味なんですかね?」と。
    すると、保育園の先生のが答えが
    「『イヤだ!』と言っているんじゃないでしょうか」と。

    ……なるほど!
    イヤだ!か!
    これで合点がいきました。

    「パパ」「ママ」「青」「ちっこ」など喋れる言葉は増えてきたんですが、確かに真奈のことを「まにゃ」とくっきり発音できなかったりするのです。
    本人的には「イヤだ!」と言っているつもりが「イヤま」になっている。
    あるいは僕たちが「イヤだ」と発音しているのが「イヤま」に聞こえるのかもしれません。
    なるほど、そういうことか。
    しかし一つだけ言えるのさ……

    何にしても一発で……かーわいいっ!
    超かわいい。
    「イヤま、イヤま」と連発する時が特にかわい。なので、嫌がるだろうなと思うことをわざとして「イヤま」を引き出そうとしてしまったりします。イヤな親父ですね。

    でも、ホントにかわいいんです。「イヤま」



    ……という、何のオチもない娘溺愛日記でした。

    こんな記事は「イヤま」
    ……かーわいっ。

    失礼しました。

    2017.10
    13
    Category : 
    最近、娘が自分の気持ちをはっきり主張するようになってきました。
    嫌なことは「イヤ」と言葉でも表情でも行動でも主張し、成長を喜ぶ反面、朝のバタバタしている時など大変です。

    髪をね、結ばせてくれないんですよ。

    前髪が目にかかってしまうから、なるべく髪を結んできてほしいと保育園から言われているので結ぼうとすると
    「イヤ」

    服を着替えるのも「イヤ」ご飯を食べるのも「イヤ」
    もうすぐ2歳ですからね。イヤイヤ期なんでしょうか。
    にしても大変です。

    今朝も髪を結ぼうとしたら「イヤ」
    どうにか服は着替えさせて、保育園へ行こうとしたら玄関に座り込んで靴を履きたがる。
    時間がある時は靴を履かせ、車まで一緒に歩いていくんですが、今日はあいにく時間がなく嫌がる娘を無理やり抱いて車へ乗せました。

    車の中で奥さんが髪を結ぼうとしたら「イヤ」
    いつもはアンパンマンの動画を見せていたら黙って結ばせてくれるんですが、今日はそれでも「イヤ」
    靴を履かせてくれなかったので、腹を立てているようです。

    保育園へ着き、奥さんが駐車場から園内へ連れていきました。
    いつもはそのルートもえっちらおっちら歩いて行くんですが、時間ないし靴も履いてないしで奥さんがイヤイヤ言う娘を抱っこしていきました。
    そのせいで、随分腹を立てたみたいで。

    いつもは園の入り口で先生にご挨拶をしたあと、ちゃんと振り返ってバイバイをしてくれるんですが、今日は奥さんが「バイバイ」と声をかけても振り返りもしなかったのだとか。

    困ったものですね。

    ただ、もう一度「バイバイ」と言うと、背は向けたまま、しかし手だけは「バイバイ」と振っていたそうです。



    ……かーわいっ。



    かわいくないですか?
    腹を立てながらもしれっとバイバイだけはするところ。
    もう、超かわいいですよね。


    ……と、親バカ全開の記事でした。


    おしまい。




    2017.10
    12
    Category : 芝居
    芝居を作っていく時には「ダメ出し」をします。
    役者の演技やスタッフワークなどの改善したいポイントについてダメを出すわけですが、できるだけいいダメ出しをしたいといつも思っています。
    「そこがダメだよ」
    だけだと、何をどう改善すればいいのかわかりません。
    ですから、どうすればいいのかを具体的に表現しているのがいいダメ出しだと、僕は思っています。
    演出家によっては「改善策を考えるのは役者の仕事」と言って、とにかくイメージだけ伝える、後は役者で何とかやれよという方もいて、それはそれで一つの考え方です。どれが正しいというのはありません。
    僕の場合、劇団が未経験者歓迎!というアルバイト募集みたいなスタンスでいるので、ホントにたくさんの未経験者がやってきます。
    なので、そういう人でもわかりやすいようにできるだけ具体的に指示を出すようにしています。
    「そのセリフで一歩、そっちに動いて下さい」
    とか
    「そのセリフのトーンを一つ上げて下さい」
    とか
    「このタイミングで立ちましょう」
    とか、コアな演劇人が見たら「何じゃそりゃ!?」と憤怒しそうな単純な指示ばかりです。細かく段取りを決めるわけですね。
    「芝居は段取りじゃない!段取りに縛られたら死んでしまう!」
    というスタンスの人とは絶対に相容れない作り方をしています。
    こういうのばかりはよくないなあ、と僕も確かに思うのですが、芝居歴が短い人にあまり難しいことを言っても結局は改善しないことが多いのです。
    というわけで、できるだけわかりやすく、具体的にといのをいつも心がけているのですが……
    昨日の稽古でやってしまいました。だめなダメ出しを。
    その日は午前中学校の授業で、セリフを覚えてきてねといったのに覚えていなかった学生へプルプルしながら怒ったので、その余波が劇団の稽古でも続いていたのかもしれません。
    通し終わってダメ出しをしている時に言ってしまいました。
    「そこ、棒読みです」

    ……だから何だってダメ出しですね。

    役者ももちろん棒読みにしてやるぜ!と思って棒読みをしているわけではなく、何らかうまく気持ちを掴めなかったり、流れなかったりするわけで、その原因を共に考え、対策していくことが必要なわけですが、
    「棒読みです」
    と単に事実を述べられても困るわけですね。
    しかも演出家(僕)なんだか怒ってるし。そんなのでプルプルしながら
    「棒読みです」
    と言われても
    「はあ……すみません」
    としか言えないじゃないですか。

    家に帰って反省しました。

    事実を述べるだけなら演出家はいらないです。
    じゃあ、どうするのか。どうすれば棒読みじゃなくなっていくのかを演出するのが演出家の仕事なわけで、感情に任せて「棒読みです」とか言っている場合ではないのです。

    自戒を込めて、ここへ書き記しておこうと思います。

    そんな稽古真っ最中の『だめな大人』大分公演が近づいてきました。

    10/28(土)29(日)@AT HALLです。
    チケットまだ山ほどあります。
    そりゃそうですね。縁もゆかりもない初めての土地です。
    大分のみなさん、是非、劇場へ来てください。
    本番までにはいいダメ出しをちゃんとやって、きちんと芝居作っていきますので。



    2017.10
    11
    Category : 日記
    先日、文学フリマに行ってきました。
    昨年に引き続きの出店でしたが、残念ながら昨年の方がたくさん売れました。うーん……

    昨年は劇団員の唐島くんにも手伝ってもらって、交代で売り子をやったんですが、これは唐島くんの力が必要だったってことですかね……

    今年は昨年の反省を生かして、なるべく目を引く工夫をしたつもりではいたんですが……



    とはいえ、嬉しいことがあって。
    昨年、たまたま『中央区今泉』の台本を買ってくれて、それでその後に『中央区今泉』のロングラン公演も観に来てくれた方がいたのです。
    「言葉が刺さります」
    と嬉しい感想も言ってくれました。
    (今年も『人間の種類』を買ってくれました)

    こういう出会いは文学フリマに出店していなければなかったはずで、こういうお客さんとたくさん出会っていく方法を考えなければなと改めて思いました。

    そういう点では持っていった次回公演のチラシは全てハケたので、それだけでも出店した甲斐はあります。
    だって文学・本好きがたくさん集まるイベントですからね。演劇に興味を持ってもらえる可能性はスポーツマンの中にチラシを撒くよりもはるかに上がるわけですから。

    福岡で演劇活動を始めて20年以上になりますが、お客さんを集めるというのはどこの団体も課題です。
    まあ、演劇って普通に生きているとなかなか接点のないものですからね。こちらが待っていてもお客さんがたくさんやってきてくれるということはありえない。僕たちがどんどん出ていって、色んな方法で演劇をアピールしなければいけないなと思っています。

    とはいえ、思ったように売れないとヘコみますが……

    来年もまた、今年の反省を生かして出店したいと思います。

    おしまい。